返金訴訟

ついに、統一教会の献金訴訟が、他教団にも波及してしまった。

産経の記事を読めば、訴えた女性は、母親が信者の宗教2世で、すでに教団を脱退したとある。
さらに、適切な判断をすることに支障があったとまで指摘されており、マインドコントロールや違法勧誘などを理由に教団側を悪と決めつける統一教会のやり方とそっくりだ。


恐らく、統一教会関連裁判の判例を持ち出して、返金を主張したことが、以下の朝日の記事から予想される。


同じ手法で、さらに多くの教団にも返金訴訟が起こされる危険がある。
その資金が、左翼弁護士らの活動資金に回される可能性も否定できない。

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