「売るための文章」とは。実践したら、副業3ヶ月目で月収22万円も稼げた。
これからお話することを実際に試してみた結果、何のスキルもとりえもなかったOLでも副業だけで月収22万円稼げました。
というのも、おもに私はクラウドソーシングというサービスに登録をして、スキルゼロからスタートし、さまざまな記事を執筆してきました。
クラウドソーシングに登録してから3ヶ月経過した6月30日に振り込まれた当時の売上です。(括弧の中はサービス利用手数料込みの金額です。)
クラウドソーシングに登録後、すぐの3月31日の売上です。
実際に取り組んできた案件はさまざまで、ブログの記事を代行で執筆したり、美容や健康、ライフスタイルといった種類のメディアで執筆したりと、幅広い案件に携わってきました。
そんな中でも、まったくの初心者であり、ライターの「ラ」の字でさえきちんと分かっていなかった私が、文章を書くうえで学び、意識したことをまとめました。
【こんな人におすすめです】
ライティングだけでなく、現在ブログや個人メディアを持っているが、なかなか売上につながらない。
ライバルの多い案件ばかりに注力しすぎて、ブランディングがうまくいかない。
自分の個性がよくわからない。
「誰に」「何を」書いたらいいのかわからない。うまくターゲット像を絞りきれていない。
自分のおすすめする商品やサービスを多くの人に届けたい。
売上がなかなか伸びない人や、実際に販売したいターゲット像がふわふわしている人。きちんと文章を書くときに下記のことを意識すれば、売上UPにも大きくつながるはずです。
※あくまで、売上UPを保証するものではなく、私が実際に文章を書くうえで、意識したからこそ、収益につながったお話なので、ご了承いただける方のみご購入いただければと思います。
男女で「購買行動」が異なるワケ
男性の場合、事前に目当てのものを決めて、お店についたら一直線にその商品の売り場へ行き、すぐに購入。
一方、女性の場合は目的を持ってショッピングに出かけたものの、出先でつい全く違うものを衝動買いしてしまう。こんな現象みたことある人も多いのではないでしょうか。
女性は、ウィンドウショッピングが好きな生物であり、とっさに「欲しい!」と思ったものは衝動買いしてしまい、挙句の果てに予定していなかったショッピングに対して満足してしまうのです。
これ、女性にとってはよくある話であるものの、日頃から「数字」や「機能性」といったスペックを重視する男性からしてみると、ありえない話なんですね。
世の中の商品の8割は女性向けに作られている
思い出してみてください。実際に近くのデパートや百貨店の売り場面積を見るだけでも、女性を対象にしているコーナーが多く、世の中の商品やサービスのほとんどが女性向けに作られています。
特に最近はスマホの普及率とともに、育児や仕事、介護をしている女性でも手軽にインターネットが使える状況となり、どこでも商品やサービスの注文が行なえる、通信販売も年々右肩上がりです。
性別が異なる男女だからこそ、それぞれが思い描く理想も異なります。そのため、購買に対する期待も異なるわけですから、商品を売る側はそれぞれに見合った売り方=見え方を変えなくてはいけないのです。
冒頭でも簡単にお話しましたが、女性は男性に比べて感覚的に物事を見ています。つまり、商品やサービスを目の前にしたときに、すぐさま「自分にも関係ありそうだな」と思えば、購入に至るのです。
色やデザインを自分好みに決めてはいけない
まれに、個人で運営しているWEBサイトや通信販売サイトを見ると、明らかにデザインや色の統一性に欠けているなと思うことがあります。
もちろん、最初に作る上では、自分の好きなように設定を行なえば良いと思うんです。しかし、本気で良い商品を売りたい、良いサービスを広めたいという気持ちがあるのならば、自分好みでデザインや色を決めないようにしましょう。
実は、選ぶ色によって売上がUPするか否か、大きく変わってくるのです。
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