ZOZOマリンスタジアムに辿り着けるのか?
昨年に続き、今年も櫻坂46のアニバーサリーライブ(アニラ)が11/23・24にZOZOマリンスタジアムで開催されることが発表されました。
まだしばらく先の話だと思っていたのですが、チケットのファンクラブ一次先行販売が6月末にさっそく開始されたので、私も両日申し込みました。
そしてその結果が先日(7/2)出たのですが、両日落選でした…。
過去最高(?)の倍率
これまで何度か櫻坂のライブに行ってますが、チケットはほぼ先行販売の段階で入手できていました。
一度だけチケットを入手できずライブに行けなかったことがあったのですが、それは福岡公演で福岡出身メンバーの卒業セレモニーがあった日で、競争率が激しいのも致し方なしという感じでした。
しかし今回は、東京ドームよりはキャパは小さいとはいえ、じゅうぶんな広さのスタジアムライブです。
それでも両日落選したというのはこれまでにない経験でした。
昨年のZOZOマリンでのアニラでは、2日間で7万人を動員。
一方、直近の東京ドーム公演は、2日間で11万人の動員でした。
東京ドームに行った人全員がアニラに申し込んだと単純計算すると、それだけで全体の1/3(4万人!)は落選する計算になります。
もちろん東京ドームに行けなかった人からの応募もあるわけで、どれだけの競争率なのか、もはや想像がつきません。
チケット申し込みのチャンスはあと5回あるのですが、今回はかなり悲観的です。
両日行くのは難しそうで、どちらか1日だけでも行ければ御の字、といった雰囲気です。
なかなか日の目を見なかった推しのグループが脚光を浴びるようになったのは嬉しいのですが、そのおかげで自分がライブに参戦できる回数が減ってしまうのは、嬉しくもあり悲しくもあります。
櫻坂も乃木坂姉さんのように、ドームだけでツアーをまわる日が来るのでしょうか…。
ただ、私は元々は、年1回の福岡公演にのみ行くタイプの人間でした。
2年前の東京ドーム公演をきっかけに遠征にも行くようになったのですが、そう考えると、福岡以外でのライブに行く選択肢が増えただけでもチャンスは増えていると言った方が正しいのかもしれません。
チケット争奪戦に慣れていない
余談ですが、私はサッカー観戦のチケットを買うのもだいたい前日とか直前です。
私が行くのが(大宮サポーターの少ない)遠方アウェイだけだからというのもありますが、ここ数年はJ2、今年に至ってはJ3なので、チケットが完売するということがほぼありません。
いつでも買えるのだからギリギリでもいいよね、という思考になるわけです。
チケットを買えないという状況に慣れていないので、今回の櫻坂のチケットのように1回落選しただけで結構ダメージがあります。
下位カテゴリで数年くすぶり続けてしまった悪影響が、そんなところにも表れているのかもしれません…。
早くJ1に戻って、一度の負けではへこたれない強いメンタリティを取り戻したいですね。
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