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DEAR FRIENDS←→from NEEEWME!→オンラインFC新年会

おはようございます。
noteの立ち上げと、PERSONZのFCのオンライン新年会の準備が重なり、ここ数日はFCの皆さんと大いに遊ぶために作っている手作り制作物と、このnoteの設定やら、日々の記事を書くのにPCに向かっており、完全インドア生活でございます。

PERSONZのFCの皆さんのみのオンライン新年会です。
コロナ禍、いつも開いていたライブでの新年会は昨年も出来ず、ついに2年目になっても、まだまだ、難しいのです。通常のライブと違い、飲食を伴うし、なかなかプランがコロナ以前のようにはいきません。

なので、新年会、どーしよーと考えてたら、あ、そーいえば、新年会といえばゲームだろ〜とか、浮かびまして、あ、そーいえば、昔、4枚目のアルバム「DREAMERS ONLY」の販促用で新星堂さんが作って下さったPERSONZコンサートツアーゲームという双六がありまして。
それ、現在も手元にあり、よく見てみるとなかなか面白い。
なぜか、目標は東京ドーム。
サブタイトルは「君はPERSONZのメンバーを無事にコンサート会場へ送ることができるか!?』

テイチク時代の双六

わぁ。
なんか新年会っぽい〜と、この双六はパッケージ未開封なので、使うのは忍びない。じゃ、作ろう!と考えまして、始めました。

まぁ、まず紙の大きさ。
オンラインで見やすいサイズ!
調べたら788×1085mmのものがちょうどいいのでオーダー。
届いたら、でかっ!

で、そこにまず下絵を書いたんですが、当初はマジックでわいわい描こうとしてたら、う〜〜〜〜ん、テーマがなぁと。

そこで閃いたのが、2月はRELOADで「MODERN BOOGIE」をやるんだった!それいいじゃぁ〜んと。

決定「RELOAD:MODERN BOOGIE双六!!!!!!!!」

途中から写真をコピーしてコラージュすることを思いつき、全てをコラージュでやり始めました。
なにせ、私はLOFT時代、広報担当。

チラシ(フライヤーなんて言葉ない時代です)もコラージュで切り貼りしてコピーしてましたから、昔取った杵柄ということで3日間ほぼ朝から晩まで没頭。

「MODERN BOOGIE」は1988年7月リリース、それまで1988年の前半は「WELCOME THIS TIME TOUR」と称してINDIESと1stと12inchシングルでライブしてきたツアーが秋冬から、かわり、1988年後半は「CAN'T STOP THE TOUR」として10月の日比谷野外音楽堂と12月にはツアーファイナルの渋谷公会堂のライブをしているんです。

野音は「CAN'T STOP THE LOVE」のPVをモチーフに、なぜかメンバーの意志だったか、スタッフさんの野望だったかは忘れましたが、どでかい飛行機セット!が組み立てられました。
野音はもともとステージがそんなに大きくないので、凄い威圧感で、飛行機の上には藤田くんだけ。モニターとかもやりにくかったに違いない。
衣装も皆さん、初オーダーかな。素敵。
なにせ、前年1987年はやっと初めて全国のライブハウスツアーで、締めの2月には初ホールの青年館。その時だって衣装は各自で買い求めていたわけです。(ここには私の丸井カードにメンバーがすがってきた秘話あり、それはまた後日)
で、翌年、1988年は前半は再度全国ライブハウスツアー、4月には「WELCOME THIS TIME TOUR」で初渋公。その後、全国ホールツアーになり、飛ぶ鳥を落とす勢いで野音、渋公2回目というホップステップジャンプの年でした。

双六は、そんな野音と、ファイナルの渋公からのコラージュです。
当時の写真と、当時のエピソードカードでサイコロ振ります。

きっとファンの方々も知らない当時のエピソードがあると思いますよ。
あとは双六自体、盛り上がりそう。
サイコロ振るんですからね。勉さんの絶叫が今から楽しみです。

という今日の催しはこれからですが、新年といえば、思い出します。

「NEW YEAR ROCK FES.」
内田裕也氏のイベントです。
これも、3年は出たかな。
まず、PERSONZの前身のバンド。私と本田くんがやっていた「NOTHING PERSONAL」というバンドで出させて頂きました。

出演者が手書きで書いていた
パンフレット
後半で中身をお見せします〜

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