DEAR FRIENDS←→from NEEEW ME! →LUCKY STAR☆
昨日は「双六すごろく」でPERSONZチーム、盛り上がりました。
ファンクラブ新年会ということで双六。
各カードには1988年の私たちの2ndアルバム「MODERN BOOGIE」の2箇所のライブについてのエピソードがあり、ゲームの過酷なルールありで、還暦間近の4人がまるで小学生のようにサイコロを振っては楽しんでいる光景はなかなか見応えがあったと思います。
しかし4人いて、こんなに運命がわかれるとは…
トップでゴールした本田氏。
信じられない確率でガツガツとサイコロを操り、ほぼスタートしてから30分後にゴール。チャットではカイジ様〜と呼ばれていましたよ。
それに比べて藤田氏。サイコロを振るたびに「1」「2」とか、ちんまい数字連発で亀と呼ばれていましたわ。
結局、本田氏がゴール後もあとの3人で続投したんですが、二番手の渡邉氏がゴール直前でこれまた見事にBLACK PERSONZ‼️(ふりだしにもどる)で止まって撃沈。
藤田氏は唯一バンド内で、まだ喫煙しているので、彼だけへのトラップカードに見事にハマってくれて、ひでぇ〜とか叫びながら「ふりだし」に戻り、リズム隊撃沈。
ふりだしズ、結成かみたいな 笑笑
結局、PERSONZ、RELOAD双六は1時間ほどで終了。
あとはまだ開けていないカードのエピソードを読みつつ、1988年を振り返ってみました。
あぁ、でも笑った。
Instagramのメッセージを見ても、腹が痛かったとか、ウケました、久々に大笑いしましたとか、どんなバラエティーよりも面白かった!など賛辞を頂きまして、オンライン新年会なんとなくなった実行委員長の私としては、今日、肩の荷がやっとおりて爽やかな朝を迎えることが出来ました。
企画、制作、やり始めたはいいが、最後のルール作りでは娘のアドバイスを聞き、一緒に手伝ってくれたので、やり通せました。
ありがと〜〜〜〜。
皆さんから頂いたメッセージも読み、約2時間の新年会フィニッシュ!
しかし人間、確かに幸運期とか、棚から餅がぁ的な時や、当たり年なんていう言葉があるけど、あるんですかね。
生まれた星のバイオリズムや、周期でやってくる停滞と繁栄。
でも、なんとなくやっぱりあるような気がします。60年も生きてると、振り返れば、あら、ピタリと時期が当たってるとかね。
私の30歳の時に出版された角川書店からの「LUCKY STARは曇らない」にも書いていますが、「今の私が、単にラッキーだったという人がいたら、それはまったくはずれてもいないし、あたってもいない意見だと思う。確かにラッキーな星に守られたこともあったけど、自ら自分を輝ける星と信じ続けてこれたこと、そして一度見つけた輝く星を決して曇らせることだけはしないという私自身のポリシーに支えられたものであると付け加えておこう」
年が今の私より半分の30歳の時の発言に、あらあら、強気な言葉だわ〜と思う反面。確かにそうかもとも思う。
信じるって強いのよ。
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