NEW ME_HAPPY BLOOMING TOUR!
TOUR START!
さぁ、いよいよ、3月8日からツアースタートです。
【HAPPY BLOOMING TOUR PERSONZ neo ACOUSTIC SESSION】
3月8日(金)京都文化博物館 別館ホール(京都)
3月9日(土)金鐘ホール(奈良/東大寺境内)
3月16日(土)文翔館(山形)
3月17日(日)大和川酒造 昭和蔵(福島)
3月23日(土)横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホール
3月30日(土)酒心館ホール(神戸)
4月20日(土)浪漫座(佐賀)
重要文化財とPERSONZのコラボ企画。
全てをご紹介致しましょう〜
3月8日(金)京都文化博物館 別館ホール(京都)
日本の近代建築の祖ともいうべき辰野金吾とその弟子・長野宇平治が設計し、明治39年(1906)に竣工した日本銀行京都支店の建物です。明治を代表する洋風建築として昭和44年(1969)に国の重要文化財に指定されました。三条通を中心とする「界わい景観整備地区」における景観重要建築物のひとつとして保存公開しています。
2022年9月に初めてライブをした時の写真です。
すごく賑やかな街中にあり、建物のゴージャスさとアンビエントは最高。
この場所をお借りできるなんて💕
至福の極みです。
旧京都銀行。
その名残は、
入口入って、すぐに見ることができます〜
ツアー初日、新幹線のトラブルで1時間半遅れの出発になりました。
だけど黄色い新幹線に会えましたぁ。
3月9日(土)金鐘ホール(奈良/東大寺境内)
京都の翌日は奈良の予定です。
東大寺ですよ‼️
私、2年前に東大寺観光しましたが、スゴイです。
中学生の修学旅行で来たはずなんですが、まるで心に残っていません💦
しかし、今、あらためて東大寺を訪れると、そのパワフルさに圧倒されます。
素晴らしいです。
是非、ライブの前後に東大寺を観光して下さいね。
東大寺総合文化センターは図書館、ミュージアム、収蔵庫、寺史研究所、華厳学研究所、金鐘会館(ホール)、そしてショップやカフェを備えた複合施設で、東大寺の教学、歴史、文化を発信していく基地です。
東大寺は奈良時代、聖武天皇が華厳教主である盧舎那大仏造立の勅願を発し、国全体を護る寺として、多くの人々の力を結集し造営されました。東大寺はいつの時代にあっても聖武天皇の大仏造立の詔にこめられた御心を継承し、人々とのつながりを大切にしております。当センターはその施設を活用し、聖武天皇の思いをはじめとして、東大寺の歴史や基盤となる華厳の教え、そして国宝や重要文化財をはじめとする宝物等を紹介しております。
ということで、歴史的建造物の東大寺にある
素晴らしく現代的な東大寺総合文化センター
(東大寺ミュージアム)の
1階に金鐘ホールがあります。
金鐘ホールの行き方がわかりやすいサイト
こちら
東大寺のお水取り期間です。
「お水取り」「お松明」という名で親しまれ、春の訪れを告げる行事として知られます。12日の夜、本尊に供える香水を汲み上げる行事があることから「お水取り」の名があります。また、「お松明」の名は、練行衆が二月堂に上堂する際、足元を照らす大松明で先導されることに由来。
二月堂の本尊、十一面観音菩薩の宝前において行う悔過法要として、天平勝宝4(752)年にはじめられ、現在まで途切れることなく続けられています。期間中、19時の大鐘を合図に「お松明」に点火(但し、12日は19時半、14日は18時半)。夜半遅くまで、世界平和と人々の幸せを祈る行が行われます。
※エリア規制や混雑による入場制限あり。
※開催状況の最新情報等は東大寺公式サイトをご確認ください。
3月16日(土)文翔館(山形)
文翔館は、山形県山形市の中心部にある国の重要文化財「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」を修復・利活用している施設の愛称。正式名称は「山形県郷土館」。日没から21時30分までライトアップが行われている。
3月17日(日)大和川酒造 昭和蔵(福島)
喜多方!です。
あのラーメンの喜多方!
私たちPERSONZは、1991年02月25日 喜多方プラザ文化センターにて「PRECIOUS?」ツアーでワンマンライブやっています〜
福島県喜多方市に蔵を構えて220年。
大和川酒造店は老舗の酒造。
1790年江戸時代創業以来、数々の銘酒を作り続ける喜多方を代表する蔵元。江戸期の古い酒蔵見学や利き酒が体験でき、喜多方の酒文化を堪能できるそうです。
そして、1929年に建てられた『昭和蔵』は当時タンクが並び仕込蔵として使われていましたが、現在は、音響が良い構造のため、演奏会・講演会・作品展などに使用されています。
郵便局や回廊も素敵です。
久々の喜多方、楽しみです。
3月23日(土)横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホール
創建時1913年(大正2年)の佇まいを残し、当時の建設技術を駆使した特徴ある設備を現在まで保存しており、明治/大正の煉瓦造建築が人気の横浜を代表する観光スポットです。
まわりには木々を配した公園が広がり、のんびり安らぐにもおすすめです。また、夜になると赤レンガ倉庫がオレンジ色にライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気になります。横浜ベイブリッジや横浜港大さん橋 国際客船ターミナルといった港の夜景がご覧いただけるほか、横浜ランドマークタワーや観覧車「コスモクロック21」など、みなとみらいの夜景もお楽しみいただけます。
1911年赤レンガ倉庫 2号館竣工
新港ふ頭建設の一環で国の保税倉庫として建設された赤レンガ倉庫。2号倉庫が1号倉庫より先に竣工となった。
1913年赤レンガ倉庫 1号館竣工
日本最初の荷物用エレベーターや消火水栓(スプリンクラー)、防火扉などを備えた、日本が世界に誇る最新鋭の倉庫として2つの倉庫が完成した。
1923年関東大震災発生、倉庫半壊
1号倉庫は半壊し、大きな被害を受けたが、建物に耐震技術が施されていたこともあり、震災を生き延びることができた。
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↓
赤レンガ倉庫の歴史
何回もやっている会場ですが
雰囲気はバッチリですね。
夜は更に綺麗。
3月30日(土)酒心館ホール(神戸)
清酒「福寿」の醸造元である神戸酒心館は、江戸中期の宝暦元年(1751年)に創業。地元兵庫県産の米と名水百選「宮水」を用い、今もなお手造りによる酒造りを行っていらっしゃる蔵です。
灘の酒。
灘の酒蔵。
この会場も雰囲気があっていい感じですね。
響きが良さそうです〜
4月20日(土)浪漫座(佐賀)
佐賀歴史民俗資料館(旧古賀銀行)内に併設されたカフェレストラン。
旧古賀銀行は、両替商古賀善平が1885(明治18)年に設立した銀行です。当初の社屋は、旧中村家として保存されています。現存する建物は1906(明治39)年に新築され、1916(大正5)年に西側へ大きく増築されたものです。漆喰の外壁が煉瓦のタイル張りに変更されたのも、この時だと言われています。佐賀市の建築家・舟木右馬之助氏の設計により大規模な改修が行われ、現在の堂々とした姿になっています。
1913(大正2)年には九州の五大銀行の一つに数えられるほどに成長しましたが、1920(大正9)年以降の経済不況により業績が悪化、1926(大正15)年に休業を余儀なくされ、その後1933(昭和8)年に解散しています。
解散の翌年から1954(昭和29)年までは佐賀商業会議所、1986(昭和61)年までは佐賀県労働会館、1992(平成4)年までは自治労佐賀県本部として利用され、同年7月佐賀市の所有となりました。その2年後始まった改修工事では、昭和期の改築部分を取り払い、大正全盛期の外観・内装の復原が図られました。1995(平成7)年に佐賀市重要文化財に指定され、1997(平成9)年より佐賀市歴史民俗館として開館しています。
2022年にライブをした様子です。
この浪漫座周辺はクラシカルなストリート。
気持ちの良い場所です。
おとは渡辺貞夫さんイチオシですからね、
ほんとに素晴らしかったです。
さぁ、皆さま
春、ワクワク、ウキウキで
HAPPY BLOOMING TOURに加わりませんか?
neoアコスタイルで、あの曲が!
この曲が!とアレンジもじっくり致しました。
会場で是非、聴いてくださいね❣️