2022年ですね
突然失礼します。
Jill Craft 野尻ヒロキです。あっ!!!!という間に2021年が過ぎ去っていきました。
この2年間は誰もでしょうが常に地獄が隣にいるような感覚でした。言うまでも無くコロナ禍というものが世の中を支配してました。
飲食店ではないJill Craftでも影響はありました。明日どうなるか分からない世の中で、別に今日必要ではない品を販売しているので・・・。
とはいえ皆平等に時間は過ぎていきます。嫌だと言っても否応無しに2022年に突入しました。
なので生きてる限りは生きなくてはいけません。
Twitterなどをご覧になってる方はいろいろ知ってると思いますが2020年から2021年はプライベートでも激動でした。
あ、すいません。愚痴りたい訳ではないのです。ここ2年ほどはとんとご無沙汰してたブログを再開します。
アウトプットが必要だと思ったのです。ここでは嘘は付かないと決めました。
しんどい時はしんどいと書くし、嬉しい時は嬉しいと書きます。愚痴も書けば誰かを褒めちぎる事も書くでしょう。
で、お正月は何してたというと(唐突ですが)・・・食っちゃ寝ぇ、食っちゃ寝ぇしてました。仕事など1mmもしてません。このブログ書きが2022年初仕事ですね。
さて、昨年のお礼をしましょう。とても有り難い事に沢山のご注文をいただきました。
全てではないですが一覧の画像です。ここに出せないOEMの仕事もあります。ほんとうに沢山のご注文ありがとうございました。
そして、もう一つはJill Craftの店長に就任したステファン君に出会えた事です。
ステファンとの出会いは昨年5月30日でした。お店にスマホを忘れて夜に取りに帰った時でした。お店のエアコンの室外機からか弱い鳴き声が聞こえました。すでに酔っ払ってた状況でしたが子猫の鳴き声ははっきり聞こえました。室外機の下に手を突っ込み掴み出したのはガリガリに痩せた子猫でした。
2秒考えましたが・・・店にあった段ボールに毛布を突っ込み子猫を入れ、千鳥足で徒歩20分の所にあるドンキホーテまで歩き出しました。
初めは誰か里親を探そうとしましたが、1週間ほど元気になるまで(下痢と片目が開かないほどの結膜炎)一緒に過ごすうちにこれは運命の出会いと猫好きには良くある妄想に取り憑かれました。
ステファンという名前はたまたま子猫を見つけた時に聴いてた「ステファン・グラッペリ」というジャズバイオリニストから頂きました。
あ、ご心配なく。先住猫たち(モンモン、ジルちゃん、まるふくブラザーズ、フジタ)は元奥さんと元気に暮らしておりますし、月に何度かは面会してます。
まあそんなこんなで2021年はあっ!!!!という間に過ぎ去って行ったのです。
レザークラフトをしてる皆様には残念なお知らせですが、この先レザークラフトについてそんなに書く気はありません。というか過去のアメブロにだいたいの事は書いてます。なんと言っても
とはいえ気まぐれで書くかもしれませんけど・・・。幸いnoteは有料の記事も書けるようなのでね。
まあ気まぐれな更新になるかもしれませんが2022年もJill Craftをよろしくお願いします。
2022年1月2日
Jill Craft 野尻ヒロキ 店長 ステファン