霧の中で

ここ数日、駆け足でいくつか記事を書いてきた。
最後に、まとめとして今回の私のアセンブルを紹介し
連投はひとまず休みとしようと思う。
ちなみに筆者は絶滅戦場なので、自由枠が2個追加されている。

頭部_副

画像2


サイコプレッシャーを多数積んでいるので
加圧型ということはわかってもらえると思う。

サイプレ

加圧60、つまり高圧状態が条件ではあるものの
高威力でほとんどの敵は一撃で倒せるだろう。

そこに逆関節……後はもうお察しの通りだ。

ただし、純粋な加圧型には弱点がある。

マンティス

捕捉時に加圧を行う、加圧型ご用達の腕だ。
しかし重量を見てみると……重。

そして耐衝撃逆関節の積載は……

耐衝撃_積載

なんと、中だ。
つまり、このまま使うと重量過多を起こしてしまう。
では、どうするか……というところで、別案。

サイプレは強力だが、加圧60まで攻撃を行うことは出来ない。
また、連射火器ではないので、相手に回避されてしまう可能性がある。

そこで採用したのがプリズムウェイブだ。

ウェイブ

重量中、なかなか高威力、連射火器なので必中と、良い条件が揃っている。
充填条件があるので充填がないと撃てないこと
高消費なのでエンジン1個に付き1個しか積めないことが弱点だ。

では、充填をどこで稼ぐか?

実はいい部位がある

悪鬼

重くて積めないマンティスの代わりの腕。
捕捉時に充填を貯めることが可能で、しかも重量中だ。
これなら重量過多を起こすことはない。

悪鬼にすると1手での加圧が下がり、加圧60までは若干遠のくが
その代わり、必中高威力のウェイブですぐさま敵を倒し
逆関節を起動させる、という作戦だ。

これなら初手5分の捕捉で逆関節が起動し、そこから毎分行動に移れる。

実はこれにはメリットがある。

小型推進器

小型推進は、10T以内条件であれば捕捉時に加速する。
つまり、5分から毎分捕捉可能なら、そのたびに加速し
遅延をケアしてくれるのだ。
そのうえ[追跡]も持っている、非常に優秀なパーツだ。

……と、ここまででこんなことを思っている人はいないだろうか。

「そんなところまで考えないといけないなんて、難しい……」

ぶっちゃけ、ここまでする必要性はない。
なぜなら、何分かかろうが敵を全滅させれば勝ちだからだ。
勝つだけなら特に難しいことはない。
色々考えたくなったら、その時に考えればいい。

だから恐れず、気になったならまずは手を出してみてほしい。
分からないことがあれば助言してくれる人もいるだろう。
それでもダメだったらダメで、そのときはしょうがないさ!

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