縁の下の力持ち
第2回更新を終え、追加捕捉に仕様変更が入った今
いかがお過ごしでしょうか。
今回は気になったパーツがあったので、それを紹介しようと思います。
それは、リンクヘッド[重装化]です。
通常のリンクヘッドの画像がこちら。
では、その差を見てみましょう。
重量:軽→中
耐久:0→3
連動:15→16
差はこの3つ。
さて、ではこの中でどれが”私が紹介しようと思ったきっけか”だったか
お分かりでしょうか。
……それは、連動15→16と、重量が中である(重ではない)
という点です。
重量中まで狙いはご存じの通り、逆関節は現状
積載が中までのものしか存在しません。
なので、重では困るわけです。
では、連動15→16はどれくらいすごいのか?
まず連動は、連動条件で使用されます。
その消費のされ方は特殊で、こんな風になっています。
1ずつかと思いきや、連動が10以上あるときは効果が2倍になるものの
なんと10も消費されてしまいます。
では、思い出してみましょう。
通常のリンクヘッドの[必殺覚醒時]連動15……ということは
必殺時と覚醒時の2回で、連動30。
リンクヘッドも[連動]タグがあるので、その連動は31です。
つまり、連動条件4回分。
それが[重装化]リンクヘッドであれば、連動16……2倍で連動32。
[連動]分も含めて33ということは、連動6回分。
たかが2回、されど2回。
連動条件は連動が無ければ一切出ないので、命にも等しい値です。
そして絶滅戦場であれば、リンクヘッドは
自由枠にも装備することが可能です。
頭部と自由枠、計2個装備すればその連動は66。
6回2倍連動を発動したうえで、更に6回通常連動を行えます。
実は連動は、現状だと能動的に稼ぐことは出来ないリソースです。
唯一増やすことができるトイボックスも、回避時であり、受動的です。
なので、初期値が大事である連動において
この差はとてつもなく大きいです。
……勘のいいひとは、すでにお気づきかもしれませんね。
それでは、次のアセンブルでお会いしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?