天皇賞の傾向と恥ずかしいけれど【今日の軸馬】の結果
あおい
「あんな~、前回の結果は~なんなのよ」
馬五郎
「すんませ~ん」
あおい
「反省やね」
馬五郎
「あのな~前回はめちゃ難しかってん。その中で21日の的中率は41%、22日の的中率は45%だたけれど競馬新聞も的中率は42%だったさかいね。ええ成績やったと思うぞ。それに人気薄の軸馬も的中させてるやん」
あおい
「転がし馬券はどうだったの?」
馬五郎
「・・・・・・・・」
あおい
「まぁ~ええわ。ハズイけど【今日の軸馬】の結果と天皇賞の傾向を解説しとき」
馬五郎
「はい、はい、はい、そしたら【今日の軸馬】からね」
「それじゃ~天皇賞の傾向から」
天皇賞(秋)GⅠ
秋の東京開催のメインレースは、過去10年のデータを見るといくつかの傾向がある。
まず、5歳以下の馬が活躍する傾向が強い。6歳以上の馬は3着以内に入っていない。特に3歳馬も好走しており、前週の菊花賞に向かわず、古馬相手のレースに出る3歳馬に注目。
また、牝馬の好走率が高く、牝馬同士のレースではなく、牡馬相手に挑む牝馬に注目。
コースの内側の馬番が優勢で、外枠の馬は苦戦する傾向がある。軸馬は1番から9番の馬から選ぶのが良さそう。
上半期のGⅠから直行してきた馬が狙い目であり、特に安田記念から直行してきた馬は好成績。前走がGⅡの馬も注目されるが、GⅢやオープン特別だった馬は馬券に絡んでいない。
前走で3着以内に入っていた馬が安定して好成績を収めており、特に前走がGⅡだった場合は3着以内に入っていないと厳しい。GⅡで4着以下だった馬は成績が振るわない。
最後に、上位人気馬が強い傾向があり、近年の優勝馬は全て単勝オッズが4倍未満だった。外国人騎手やリーディング上位の騎手が活躍することも多い。また、優勝馬は前走で2番人気以内に支持されていた共通点がある。
MBS賞スワンステークス(GⅡ)
秋のマイルGⅠへの前哨戦として、過去10年のデータを分析すると
1番と2番人気が主役となるね
過去10年で、1番人気が3勝、3着以内6回、2番人気が4勝、3着以内7回と、上位人気馬が好成績を収めている。6番人気以下からも9頭が3着以内に入っており、伏兵馬も軽視はできないが、基本的な傾向としては1、2番人気が中心と言える。
前走がマイル以上が有利です
過去10年の3着以内馬のうち、18頭が前走が1600メートル以上であった。1600メートル以上だった馬の3着内率は26.9%に対し、1500メートル以下の馬は13.2%と差がある。1200メートルのGⅠ・スプリンターズSだった馬の3着内率は13.0%で、それほど高くないことも分かる。
GⅠ以外の直近レースでの着順が重要です
過去10年の出走馬において、GⅠを除く直近のレースでの着順別成績を見ると、3着以内馬のうち29頭が9着以内だった。10着以下の馬は3着以内が1回だけで、3着内率は2.4%と低い。GⅠを除く直近のレースで9着以内に入っていた馬を高く評価すべきだね
このレースは、2歳牝馬限定の重賞レースは出世のきっかけとして知られており、過去の成績を見てみるといくつかのポイントが浮かび上がります。
アルテミスステークス (GⅢ)
大敗直後の馬は不振
過去10年の連対馬は前走が1着か2着以下であり、1着馬とのタイム差が0.4秒以内だった。大きく敗れた馬は注意やね。
馬格と誕生月に注目
450キログラム以上の馬が好成績を収める傾向があります。小柄な馬は注意が必要です。また、馬体重が450キログラム未満でも3着以内に入った馬の多くは2月以前生まれでした。
距離実績や末脚が重要
過去9年の3着以内馬は、JRAの1400メートル超のレースで2着以内であり、かつ上がり3ハロンタイムが2位以内だった馬が多かったです。この経験がない馬は除外してもいいかも
キャリア2戦以内の馬が中心
過去7年の3着以内馬の多くは、通算出走数が2戦以内でした。キャリア3戦以上の馬は注意が必要です。
あおい
「馬五郎さんの解説を聞くと、いつも勝った気分になるね」
馬五郎
「何を言っているの?こんなことは我々スタッフは全て頭の中に入っているよ
これら基本情報をもとにして、テクニカルや経験と発走の直近の情報を集約したのが
【今日の軸馬】なの
前回はいまいちだったけれど、こんなのは1年に1~2回程度
過去の動画見てもらったらいい」
「あおい」
でも、転がっていないよね
「馬五郎」
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