社会の持続性とは?

フェミニズム、ネオリベラリズムが進むと格差はどんどん進んでいく。
格差が進めば少子高齢化は進み社会の持続性は損なわれる…

これはなんなんだ?

世の理はこの格差を許さないから社会の持続性、ひいては人間の種そのものの持続性が損なわれるというのか?

世の生き物は多様性を持って今まで存続してきた。

ではこの格差を生む思想など一連の要素も込みでそれが自然が持つ多様性を持つとして、これが存続する場合を考えてみるとどうなるのだろう。

ざっと素人考えしめみた結果
以下の二つを思いついた。


下層の人たちは貧困に喘いだまま消え去っていき、残った上流階級だけで社会は存続してゆく…

下層の労働階級が減少していった結果、上流階級が生き残るのに必要なインフラの維持ができなくなり、その維持要員として一定数の下流層が奴隷として存続していく。

…考えたくなかった汗。

①は多分インフラ維持のために上流の中でもまた下層が作り上げられ、その人達が奴隷階級に成り下がり維持していくか、アニメ「楽園追放」の仮想人格みたいに人類のネクストレベルに進化して存続していくのかなぁ?

そう考えると、多分現実的には②がありそう。

どっちにしても下流層の人々にはろくなことにならなそうなので、どっかで方向転換できないとやばそうな雰囲気である。


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