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副業していますか?#36

絶賛自己破産申請中です。

年末になっても、今の仕事は忙しく毎日残業続きです。
諸事情でもうすぐ退職予定ではありますが、最後まで気を抜かず、がんばっていきます。

さて、唐突ですが、あなたの会社は残業代はでますか?
出ても「みなし残業」なのか、はたまた全くでないのかは、分かりませんが、今日は毎日残業で頑張っているみなさんに「副業」について一緒に考えていきたいと思っています。

私は絶賛自己破産申請中ではありますが、こう見えても、過去2年間は個人事業主の経験がありますし、年商2000万円まで売り上げたこともあります。

私自身、次なるステップをいろいろ模索してますが、過去(今でも)お金に悩んでいる人間の一人として、ぜひ「副業」について、色々語らせていただけたらと思う次第です。

会社員は「生涯年収」が決まっている

前も記事で書かせていただいたことがあるかもしれませんが、あなたの学歴は生涯年収を左右するというお話をいたしました。

新卒で言いますと、大卒と、高卒では基本給に若干の差があるものの、例えば60歳を定年と考え1社で働き続けた場合、約2000万円ほど差がでるとも言われています。(数字の根拠はないです。ただ誰かの話を見聞きしただけ)

また日本は物価は上昇しているにも関わらず、賃金が一向に上がらない。

ですので、正直今後、賃金があがることを期待するのはもうやめた方がよいし、会社頼みになっていては、いざ失職すると立ち行かなくなるという懸念点があります。

副業を認めていない会社がまだ多い

「1つの仕事に集中してもらいたい」この信念のもと、会社は副業を許していない傾向があるのではないかと、勝手に推測しています。

ですが、給与は上がらないし、労働時間が増える傾向では、収入を増やすもう1つの手段としては、「副業」をするしかないと思うのです。

ちなみに、今私の会社では、「基本、副業は認めていないが、申請して上長からの承認があれば、副業はしても良い」となっています。

ですので、本業には影響がでない程度で、「副業」を認めてもらえる会社を探し続けることが必須となってきます。

入社前に、ぜひ自分の意向が会社が受け入れてくれそうか、確認が必要ではないでしょうか。

副業といっても何をすればよいか

ここで誰もが悩む、「どんな副業をすればよいか」ですが、基本、「何でも良いのではないか」というのが、私の考えです。

  • 好きであること

  • 継続できること

まずはこの2点を信念に置いておきましょう。

そして、「他の人が既に着手してそうなものには手を出さない」を強く心がけましょう。

私は物販の仕事をやっていましたが、オリジナルがないと、結局は真似をされるだけなのです。

相手に真似をされないためには、オリジナル性が求められますが、需要のないものをやっていても意味がありません。

それは普段のリサーチ力がモノを言うでしょう。

ただ難しい話をここでする必要性はまったくなく、まずは上記2つの項目を念頭になってみてはいかがでしょうか。

動画やブログでの情報発信について

やはり、Google というプラットフォームを利用して、広告収入を少しでも稼ぎたいものですよね。

なら、動画やブログでの情報発信は必須だと思います。
あなたのファンがつけば、おのずと登録者数は増え、広告収入が増えてくる可能性があるからです。

実は、以前動画で登録者数1300人ほどまで増やした経験があるのですが、すぐ「コンテンツポリシー違反」にて、その後、収益化はかないませんでした。

何事もルールを守り、Googleの意とするコンテンツを量産しつづけることが大事だと思います。

そのうえで、やはり重要になってくるのが、「好きであること」「継続できること」あと、「トレンドにのっていること」「役にたつこと」ではないかと思います。

同僚の話

私が勤めている同僚は、仕事を終えてからバイトをしている人がいます。
レジ打ちだったり、飲食のバイトだったりと夜遅くまで仕事をして、次の朝には会社に出勤しています。

ただ話を聞く限り、時給は1000円ぐらいが相場のようで、それなら残業してお金を稼いだ方が良いのではとも思ってしまいます。

2つ仕事を掛け持ちするのは若ければ体力も持ちますが、40代まわると結構きついです。

決して同僚を否定するわけでもないのですが、「自分の副業」を作ってしまえば、今よりも身体も楽になるし、ずっとお金を稼ぐことが楽しくなってくるのではないかと考えています。

今後の方向性として

私はいろいろ試していきたいので、あまり1つに対して固執はしません。
だから、自分に合うものを探して、ただがむしゃらにやるだけだと思っています。

大事なのは、「一発当ててやろう」みたいな、下心を持ってやるのはきっと長続きしないと思うので、何度も言いますが「好きである」「継続できる」をモットーに、自分に合う副業を探してみてはいかがでしょうか。

この記事は「正しいお金の知識を身に着けて、みんな私みたいになるなよ」ということを発信しています。

追伸:


今年の記事は今日で終わりですが、8月から書き始めて4カ月が経過しました。

時間が立つのはあっという間で、まさか自分でもここまで書き続けることができるとは思ってもいませんでした。

これも自分が自己破産申請中であるがゆえに、興味を持ってくださった方がいたからこそ、書き続けることができたと思います。

来年は今自己破産申請中の件の進捗も報告できると思いますので、ぜひともフォローをお願いします。

では!


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