証券外務員1種・2種の学習を開始します #40
絶賛自己破産申請中です。
今週は寒波到来で我が家も半日ほど水道のお湯が出ないという事態が発生いたしました。
そんなことにも負けず、今日も頑張って情報を発信していきたいと思います。
早速ですが、証券外務員の試験を受けることを決めました。
最短で試験に合格するために今日から学習を開始いたしましたが、なぜ私が受験しようと考えたのかを皆さんにお伝えし、今後のお金を稼ぐということにおいて、少しでも参考にしていただければと考えた次第です。
外務員試験を受験しようと思った経緯
私は前回の記事で、FP3級の試験を受験したことに関するご報告をさせていただきました。
FP3級を学習したことのある方はご存じかと思いますが、FP3級の教材には様々な分野からの内容が試験に出題されます。
そのなかで、「金融資産運用」に関する項目からも出題されるのですが、正直、資産運用などやったことがないと、FP3級の教材を読んでいてもさっぱり分かららないというのが本音ではないかと思います。
ですが、深く学習していくうちに、FP3級で学んだ「金融資産」に関する知識は、証券外務員の試験内容ににつながっているのではないかということに気づきました。
そこで、「外務員 仕事 募集」と検索すると、外務員資格を有する募集が結構出てくることが分かり、金融関連の職業では「必須」とされる資格であるということが分かりました。
この記事では、お金に失敗した私が正しいお金の勉強を通して、再起することで私と同じようにお金に困っている人に向けて少しでも役立つ情報を発信することが目的であるため、受験を決意した次第です。
サラリーマンの生涯年収は頭打ちで絶望的
私が生きてきた40数年の人生の中で、日本の雇用賃金は一向に上がっていないのが現実ではないかと思っています。
現在、政府は「賃金底上げ」を謳ってはいながらも、特に中小企業で働いている人はほぼ絶望的といえるのではないでしょうか。
それにより、家を買ったり、車を買うなどの生活に重要とされる高い買い物をためらう人が多くなっていることも今の日本の大きな問題の一つになっているかと思います。
私は恥ずかしい話、今の今までお金を貯めることなどしてきませんでした。たくさん使い、事業をやってみたときもたくさん支出したおかげで、「自己破産を申請」する羽目に陥ってしまったわけです。
それもこれも、すべて自分のお金に対する「無知」が招いた原因であり、今更、どうしようもありませんが、悔やんでも悔やみきれません。
そういう経験をしているからこそ、サラリーマンでは年収が上がらないのだから、どうにかして「年収を上げるために知識を身に着け、手に職をつけることで、70歳になってもお金に困らず働ける環境づくり」を今の段階からしておく必要があると実感しています。
競争率の少ない分野への挑戦
「結局は商売は真似して真似されるもの」
これは私が、物販という事業を経験して分かったリアルな事情ではないかと思います。
もし仕入れもほぼ皆無で、原価率が低ければ、利益率は大きく上昇傾向に転じていくかと思います。
そして、人々の生活に密着していて、廃れることがない分野での業種は絶対に廃れることはないでしょう。
それが、「お金」にまつわる様々な業種ではないかと思います。
私はその「お金に関するプロ」を目指していくことを決意しました。
試験日は平日の毎日実施
証券外務員の試験は、平日の毎日実施されています。
つまり仕事をやっていない今しか試験を受ける機会がないと思い、「目標を1カ月以内に合格」と定めました。
先日、FP3級の試験を受け、合格発表は3月2日とまだ先ですし、先日MOSのWordのexpertの受験を申し込みましたが、試験日は2月25日とまだ1カ月先。
ですので、この2月は資格取得のための勉強の時間に費やそうと決め、1日の時間を無駄に過ごすことなく、効率的に勉強を進めていこうと思います。
また試験日が決定し、申し込みが完了しましたら、ご報告させていただきます。
この記事では「正しいお金の知識を身に着け、みんな私みたいになるなよ」ということを発信しています。
2月は資格取得に向けての学習期間に入りますが、もし興味のある方は、フォローをお願いします。
では!