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【有料級】毎月の携帯代金を格安で抑える方法 #50

絶賛自己破産申請中です。

今日はタイトルにもあるとおり、毎月の携帯代金を格安で抑える方法を書いていきたいと思います。

この記事を見ていただいている方は、私同様、お金のことでつまづいた経験が多少なりともある方ではないかと推測いたします。

もう二度とお金のことでつまづかないと強く思われている方々に向け、私の経験にはなりますが、過去携帯会社に年間240000円払い続けた経験のある私が、最終的に年間12000円まで抑えるに至った経緯をお話いたします。

また今後、携帯代金を格安に抑える方法もお伝えしていければと思います。

本日は、

  1. 今使用している携帯の会社について及び毎月の携帯代金について

  2. 携帯費用を見直すことになったきっかけ

  3. 以前使用していた携帯会社及び乗り換え経過について

  4. 携帯会社を乗り換えて分かった自分に合う携帯会社のプランの見つけ方について

  5. 大手キャリアでは契約しない


今使用している携帯の会社について及び毎月の携帯代金について

まず結論ですが、現在私が使用している携帯会社は以下のとおりです。

こちらの7GBの990円/月をいうプランを契約しています。
既に契約して今年の6月でちょうど1年が経とうとしています。

そして、毎月の携帯代金は以下のようになっています。

オプション抜きの毎月の基本料金

画像を見ていただいても分かる通り、仮に毎月の通話費用を上乗せしたとしても、1100円を超えるか超えないかといった感じになっております。

携帯費用を見直すことになったきっかけ

私が自分のお金で携帯電話会社と契約したのは、今から遡ること11年前の2012年のころ。

当時、海外で長年仕事をし、日本に帰国したばかりですぐに携帯電話を必要としていました。

自分の中で知識があまりにもなく、とりあえず家の近くにあった携帯電話会社の店舗に足を運ぶことにしました。

結果、それから約6年間ほど、その大手キャリアさんにはお世話になりましたが、こちらの記事で何度もお伝えしているとおり、自己破産申請を決意する前に自分の物販ビジネスの失敗から辞めると決意した2019年頃をきっかけに今までの支出を大きく見直すことにしたのです。

そしてその時に初めて「大手キャリアと遜色ない通話品質で、大手キャリアの1/3以下で携帯電話を契約できる」ことを知りました。

このときはまだ政府が各携帯会社に大々的に値下げの指示を出す前であったと記憶しています。

計算すると、携帯電話料金だけで年間100000円以上の節約でき、携帯会社にて光回線も併用して契約していたので、携帯会社を変えるタイミングで光回線の解約もいたしました。

結果、合わせると年間で200000円近く節約できたことになるわけです。

これを知った時には、自分の中で大きく後悔いたしました。
「なぜ、もっと早く知ることが出来なかったのか」

その時の携帯費用に関する私は、”情弱”そのものでした。

以前使用していた携帯会社及び乗り換え経過について

その後、政府が各大手キャリアに大々的に値下げするよう、指示をだすようになり、我々国民は携帯会社を以前より安くそして通話品質はそのままで大きな負担無しで乗り換えられるようになってきました。

2019年頃、大手キャリアからそのキャリアのサブブランドへ移行し月額2000円まで下がったのですが、格安携帯会社(MVNO)がどんどん普及し始め、月額1000円代の費用で、2年の縛りなしで使えるようになってきたため、もっと安いところはないかと探し始めました。

そして2023年現在に至るまで、数回携帯会社を変更しているのですが、その経緯をまずはお伝えします。

楽天モバイル→マイネオ→HISモバイル

まずはこの変更経緯を元に、時系列に書いていきたいと思います。

2021年、ついにあの楽天モバイルがモバイル業界に参入し、皆さんご存じの0円キャンペーンを打ち出すことになりました。

こんなキャンペーン乗らないわけにはいかないと思い、家族総出で以前使用していた月額2000円の携帯会社からMNP転出をし、楽天モバイルへ切り替えることにいたしました。

なんと1年無料ということで、携帯電話の回線に合わせて、Wifiもキャンペーンになっており、同時に申し込むことにしたのです。

実際使用してみると、楽天は当時通話品質に大きな問題があり、相手の声が聞こえにくいなどの障害も幾度となくありましたが、0円で使い続けることができるということを鑑みても許容範囲であると私は思いました。

そして1年後、0円キャンペーンが終了し、通話品質の悪さに課金サービスに変わる前に家族総出で再度別会社にMNP転出をすることになるのですが、Wifiのみはそのまま使い続けることにしました。

他の携帯会社ですと、ギガ数制限があったりと少々割高感は否めなかったのですが、楽天モバイルはどれだけ使っても2980円(税別)でしたので、そのときは変える理由がありませんでした。

次に携帯会社をマイネオへ移ることにしました。
選んだ理由は、ギガの繰越が可能だということと値段の安さ、そして回線キャリアをD社、A社、S社と選ぶことが出来たからです。

当時私は毎朝電車に乗って、隣の市へ出勤しておりました。
往復60分はかかっていたので、電車の中で動画を観たりするにはギガ数が多く、携帯代金が安い会社の方が良いと判断したからです。

そして、当時の勤務先での勤務が終了するに合わせ、電車通いをしなくても良い会社で別の仕事を見つけることになり、再度携帯会社のプランを見直したところ、HISモバイルの安さが目に留まり、現在まで約1年ほどHISモバイルを継続して使用しているという経緯となっています。

携帯会社を乗り換えて分かった自分に合う携帯会社のプランの見つけ方について

年々、格安携帯会社のプランは見直され、価格もこれ以上、下がらないというところまで来ていると思います。

ですので、大手キャリアを使い続けている方以外は、そこまで携帯会社を変えるメリットは出てこないかもしれません。

ただ知っておいてほしいことは、常に格安の携帯会社はキャンペーンを打ち続けており、各社魅力的なキャンペーンを発信しております。

例えば、スマホと回線をセットで契約すると、2万円代のスマホが500円ほどで購入できるなどざらにあります。

今回、私の家族もOCNモバイルへMNP転出したことにより、通常なら15000円ほどのスマホを880円で購入することが出来ました。

ですので、自分に合ったプランを見つけるためには、以下を参考にされてはと思います。

①使用用途を明確にする
②屋外でインターネットをされる場合は、ギガ数も考慮する。
③電話をよく掛ける方は、「かけ放題プラン」「ライン通話」などあるので、どれが自分に合うか、よく検討する。

例えば、ゲームをよくする方は、上記②のギガ数が多い方を選択するほうが良いと思いますし、上記③のよく電話される方は、ご高齢なら「かけ放題プラン」、ラインを普段からよく使う方は、LINEのギガフリーのプランを利用するなど選択肢はあるかと思います。

極論、携帯会社を選ぶ基準は、

④よく通話をする場合、どの会社のプランがお得か?
⑤ゲームをする場合、月の使用ギガ数と月額のコスパ及び品質を比較した際、コスパの良い会社はどこか?
⑥SNSをよく利用する場合、ギガフリーが充実している会社はどこか?
⑦そもそも電話もインターネットもそこまでしない場合、どの会社のプランがお得か?

ただこれだけです。

この上記④から⑦が自分の中で明確になっていれば、後は携帯会社の移行手続きに踏み切ればよいだけです。

ただ気を付けるべきことは、あまり携帯会社は短期間で変えるのはよくありません。

いくら「縛り無し」と打ち出していても、ブラックリストに入ってしまう可能性もあるので、一度契約された場合はある程度利用してから携帯会社の移行を検討されてはいかがかと思います。

大手キャリアでは契約しない

最後となりますが、携帯代金を安くしたいなら、大手キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)での契約はやめておきましょう。

格安携帯電話の会社でも、回線自体は大手キャリアの回線をそのまま使用しているので、通話品質には全く問題はありませんし、回線速度も速いので、インターネットもそこそこ快適です。

使用用途にもよるかと思いますが、よっぽどでない限り、大手キャリアで契約するメリットなど思いつきません。

これは私が約6年も大手キャリアで高いプランを契約し続けてきた経験があるからこそ、自信を持って皆さまにはお伝えできる事情であると思っています。

世界情勢の要因による物価高で、値上げラッシュが止まらない昨今、少しでも下げられるものは下げていきましょう。

この記事では「正しいお金の知識を身に着けて、みんな私みたいになるなよ」ということを発信しています。

これからも皆さんにとって良質な記事を発信していきますので、宜しければフォローをお願いします。

では!







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