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人づきあいでお金をかけるべき付き合い方について #24
絶賛自己破産申請中です。
早速ですが、最近ようやく過ごしやすくなってきました。
皆さんのお住いの地域はいかがでしょうか。
季節の変わり目、お身体だけはご自愛ください。
本日のテーマは、「人づきあいでお金をかけるべき付き合い方について」を書いていきたいと思います。
見栄っ張りは散財癖が直らない
前回の記事でも書かせていただいたとおり、見栄っ張りはなかなかお金が溜まりません。
なぜなら、他人よりもより優越感に浸り、マウントを取り、自慢をすることに命を懸けているみたいな方が多いためです。
こういう人種は、お金の使い方も派手で身に着けるものや食事など高級志向です。
あなたのまわりにも、こういう方々はおられるのではないでしょうか。
おごり癖のある人は要注意
何の前ぶりもなしに、「今日はおごるよ~~~」という方を見たことはないでしょうか。
まさに自営業をやっていたころの私がまさにそんな感じだったのです。
あの頃は金銭感覚がくるっていたかもしれませんし、結果負債が広がるまで気づくこともありませんでした。
ただあの頃も誰彼構わず、おごりまくっていたわけではありません。
一般的に何の前ぶりもなく、また男性なら自分の彼女でもない人に理由もなしにおごったりする行為は、「危険行為」だと私は思うようになりました。
そして自分なりに改めて考えなおしたのです。
「人とのお付き合いにおいてのお金の使い方」についてです。
その件について書いていきたいと思います。
上司とのお付き合いについて
サラリーマンになりたての20代のころは、よく先輩に呑みに誘われたりしたものです。
昭和時代の方々はとくに共感いただけるかもしれませんが、先輩の誘いに「NO」とは新社会人時代なかなか言えるものではありませんでした。
そして先輩からお仕事について散々説教されたりするのですが、これが苦痛で仕方ありませんでした。
みなさんも一度はこういう経験をされたことがあるのではないでしょうか。
そして好きでもないお酒を何時間も飲みながら、無駄に時間が過ぎ去っていき、最期のお会計のとき、「じゃ割り勘で!」と言われた日には、「時間返せよ!おまえの無駄に役に立たない話をずっと聞いてやったのに?」って思ったこともあります。
こういうときに支払わされるお金ほど「ムダ」だと感じる瞬間はないでしょうね。
同僚とのお付き合いについて
新社会人のころ、仲の良い同僚とよく仕事終わりにお酒を飲みにいったりしませんでしたか。
そして出てくる話と言えば、
上司の悪口
嫌いな同僚の悪口
が鉄板ではないかと思います。
その際みなさんはどういう気持ちで付き合っていますか。
「うんうん、そうだよね?そう思うよ」
「あ~めんどくせ~、早く終わらねーかなー、お酒嫌いなのにどんどん注文して結果割り勘なんてしたくねーよ?」
というどちらかになるのではないかと思います。
私はどちらも当てはまっていましたし、その頃は飲みにお金を使うことに対して、「社会人として必要経費」と思い込んでいました。
ただ人の悪口で盛り上がる宴ほど、「ムダ」な時間であると考えます。
きっと目標を持って仕事に取り組んでいる人は、そんな時間にお金を費やしたりはしないでしょうから。
一番よい人づきあいにおいてのお金の使い方とは
紆余曲折してきた自分だから考える「一番良いと思う人づきあいにおいてのお金の使い方」とは、ズバリ、
相手が何かの目標を叶えたとき
相手の誕生日のとき
こういうめでたいときにお金を使うことが、人づきあいにおいて一番よいお金の使い方であると思います。
ただこの定義もあいまいで、「結婚していないのに、相手の結婚式によばれて。。」みたいなときもあるでしょう。
それはあなたとその方の関係性にもよるでしょうが、その際はご自身で決めればよいだけのお話だと思います。
お金を使うなら全力で祝福しよう
相手のことを思い、そのためにお金を使うなら、全力で心から祝福することが大事でしょう。
嫌々自分が希望しないのにお金を出すのなら、最初から出さないほうがよいと思います。
そのほうが相手に気持ちが伝わりやすいし、今後のあなたとの関係性も良い方向に導いてくれるかもしれません。
以上です。
この記事では「正しいお金の知識を身に着けて、みんな私みたいになるなよ」ということを発信しています。
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