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大腸癌がきっかけで、派遣止めに遭いました #9
絶賛自己破産申請中です。
いつも記事を見ていただき、ありがとうございます。
早速ですが、昨日投稿した記事に、「スキ♡」を付けてくれた方がおられました。
めちゃくちゃ嬉しいし、経験談が誰かのためになっている、もしくは参考になるなどの実感があるので、毎日記事の更新も楽しみになっています。
もちろん、そんな嬉しいことばかりではない人生ですが、今日もはりきって情報発信をしていきますので、よろしくおねがいします!
さて、昨日は、「痔の手術がきっかけで、大腸に癌の悪性ポリープが見つかった」という話をさせていただきました。
今日は、「大腸癌がきっかけで、派遣止めに遭った」という話をさせていただきます。
職場が自分には合わなかった。。
前回の記事で、「車のラインの期間工」での経験のお話をさせていただきました。
その職場で8カ月の契約満了の後、次に勤めたのは、また製造業の派遣の事務でした。
こちらも大手企業で今度は事務だったのですが、正直、仕事は私には合いませんでした。
なぜなら、直属の上司と馬が合わず、もともとそこまで好きではない分野の仕事に就いてしまったので、さらにモチベーションが合うことはありませんでした。
この仕事も、車の製造期間工同様、「そこまで就きたくもない仕事に焦ってついてしまった結果」と言っても過言ではありません。
正直、日々の出勤が憂鬱でした。
通勤が億劫、職場では憂鬱。。
工場勤務というのは、決して、街中のおしゃれなビル中にあるわけではありません。
大体が、「ド田舎の山や川の近く」にあるものです。
私が、通っていた会社もまさにそんなところにあり、日々の通勤が億劫で仕方がありませんでした。
そして会社に着いたら着いたで、馬の合わない上司、したくもない業務。
もう毎日が嫌でしょうがなかったけど、それも「生活」のためと割り切っていたのです。
検査で毎月最低1回の休暇申請
痔の手術をしてからは、検査、検査の日々でした。
それも絶対なので、医者の言われたとおり、「今月は〇〇の検査、来月は○○の検査」など、すでに指定されており、検査する病院まで指定されていました。
ですので、それだけでも、毎月の支出はたまったものではありません。
派遣ですので、仕事に行かなかったら、当然、お金はもらえない。
経済的にもだんだん厳しくなってきました。
それに加え、「会社には正直に言わないといけいし、休むときは申請しないといけない」
もう辞めたいな。。
こう思う日々が、どんどん続いていきました。
2014年の年末、派遣会社より派遣止め通告がきました。。
2014年の年末、次の検査でお休みをいただくため、派遣会社に連絡をしました。すると、派遣会社より、、
「すいませんが、来年の1月を以て、契約更新はしません」
と言われました。
「え?」
と、いう感じで、頭の中が一瞬真っ白になったことを覚えています。
そして簡単に説明を聞き、次回、派遣先の会社でお話をしましょうということになりました。
「このタイミングで、来年大腸の手術に加え、無収入になるの?」
という感じでした。
まあ、派遣会社からすれば、「無意味に働けない人を雇う余裕はない」ということですよね。
「まあ、いいや」
という感じになりました。
以上で本日の記事は終了です。
この記事は、「正しいお金の知識を身に着けて、みんな私のようになるなよ」ということをわかっていただくために、発信しています。
次回ですが、「工場の事務の派遣に就業~派遣止めに遭うまでに、使った生活費や病院代などのお金や、初めて消費者金融から借りたお金の話、住んでいた地域やそのハウスでのお話。。」など、だんだんと、人生転がり落ちていく様を皆さんにお伝えしていきたいと思っています。
これからも皆さんにとって有益な情報を発信していきますので、よければ、フォローをおねがいします。
では!