退職日が近くなってきました#37
明けましておめでとうございます。
絶賛自己破産申請中です。
去年8月からnoteを開始し、早6カ月が経過しました。
少しづつではありますが、何名かフォローしていただく方も増え、自分の経験が他の人に届いていると思うと、すごくうれしくなりました。
今年も引き続き、自己破産を中心としたお金に関することをメインにお話をしていきますので、何卒、よろしくお願いします。
退職日まで後少し
去年から始めた仕事を今月で退職させていただくことになりました。
あっと言う間の6カ月であったと思います。
一応、辞めるにあたっても結果を残したと自負しているし、会社はその人がいないと成り立たないということはないので、自分的にはやりきった感はあります。
残り少し、引継ぎも踏まえて、頑張ってやっていきたいと思います。
同期入社の退職希望が後を絶たない
私と同期で入社したメンバーがいるのですが、今年に入って自分を含め、半数が退職することを決定しております。
なんか、会社もどう育てていけば長く居てもらえるかより、辞めること前提で、辞めたらまた雇えばよいみたいな考えかたなので、これでは人の入れ替わりは激しくなるのは必然かなと思います。
だから、その時を全力でやり抜くことに注力して、頑張れば絶対後悔なく辞めれるし、次にも繋ぐことができると思うようにしています。
今後について
私は、過去記事で何度も言っている通り、「飽き性な性格」です。
これは直すつもりはないので、自分の個性だと受け止めていこうと思います。
去年までは、自己破産の申請に向けて、弁護士に手続きに関するお金を払ったりと、支出が多い年でもありました。
自己破産に向けた手続きのお金に加え、資産99万円以上ある人は、少額管財事案として20万円追加で払う必要があります。
よって合わせて同弁護士事務所に50万円ほど支払ってきました。
それが数カ月前からすでになくなっているので、後は無駄遣いせず、お金を貯めていきながら、裁判所からの招集を待つのみとなっております。
今年中にはその件で呼ばれる可能性があるかと思いますが、それが片付いたら、飽き性な性格の僕がやりたいことは山ほどあります。
例えばですが、
副業
海外出国
別の地域で住む
資格取得
これらを2023年は達成したいと思っています。
ただ、自己破産者は「海外出国」に関しては、一定期間の間は出国はできないので、時期を見てということになりそうです。
この記事ではお金に失敗している私の様々な経験談をメインにお話していくことをモットーにしていますが、境遇違えどお金に困っている、もしくは失敗している方に向けても共感いただけることがあるかと思うので、お金に関することはこれからも発信していきたいと思っています。
クレジットカードの作成について
この記事、最後になりますがクレジットカードは自己破産者は作れません。というより、一定期間は作ることはできないとお考えください。
理由は言わなくともみなさんご存じかと思いますので、省略させていただきますが、クレジットカードが作れるようになるまでは、自己破産者は現金のみでしか生活ができないのです。
まあアメリカではないので、日本に居る限り、クレジットカードが絶対必要といわけではないですが、キャッシュレス社会の現代において、クレジットカードがないのは厳しいので、再度持てるようになるまで現金を貯めて堅実に生きていこうと思います。
この記事は「正しいお金の知識を身に着けて、みんな私みたいになるなよ」ということを発信しています。
引き続き、有益な情報を発信できるようがんばっていきますので、今年もどうぞよろしくお願いします。
では!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?