【日本代表との格差】
こんばんは🌙
昨日は
ホッケー日本代表の
試合を見て感じたことの中から
「2.状況把握とスキルの連動」
について書いてみました
今日は
「3.代表選手との格差?」
について書いてみようと思います
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3.代表選手との格差?
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日本のトップのレベルが上がることは
喜ばしいことではありますが
代表ではない選手層と比べて考えると
力の差が広がっていっているように感じました
日本代表になれば、
度重なる合宿があり、様々な情報が入ります。
この差は大きいです。
だからこそ日本代表を目指したい訳ですが…
日本代表と違う練習だから差があるという
言い訳はしたくないですし
言い訳できない時代でもあります
今は、気軽に情報に触れることが可能になり
自分自身も客観的に分析しやすく
世界レベルの試合も映像で入手でき
トップレベルの選手とも
繋がりやすくなっています
乖離が進むのは選手や指導者自身に原因があり
時間の使い方、行動を工夫すれば
十分に代表と同じレベル
それ以上のことも可能だと思います💪
よく本当に大事なのは
パリ五輪というのを耳にしますが
競争の意識を強く持って取り組んでしまうと、ホッケーの発展は難しいと思います
結果が出れば抜かれる不安に駆られたり
結果が出なければ劣等感に陥ったり
蹴落とすような発言が増えたり
悩むべきでないことに時間を割いてしまったり
本当にするべき行動と心が
伴わない事態が起きかねます
タイガーウッズも2005全英オープンの
優勝インタビューにてこんなことを
いっていました
「わたしは、ただただ相手のベストを願って、頑張れ!と応援していた」
お互いに良いパフォーマンスを
作ろうとする姿勢は
同じ「きょうそう」でも
競争というよりは
まさに「共創」ですね🐒笑
東京五輪までは競争でも通用する部分もあるかもしれませんが
その先の発展は皆で「共創」することで
もっと明るくなると思います
次回はホッケーの市場について
感じたことを書いていこうと思います
ありがとうございました🏑-----☀️🏑