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日野自動車の従業員と関係者の皆様に伝えたい事。

こんにちは。TSです。

以前に日野の不正問題について私の視点からピックアップいたしました。

今回は私から日野自動車の従業員と関係者の皆様にお伝えしたいことがあります。

それは、ネガティブはネガティブを呼び込んでしまい負の連鎖を始めてしまうということです。

今、多くの方が不正問題がきっかけで先の見えない不安と焦りを覚えていると思います。
しかし、今回の不正問題がお客様や社会の人々の命を奪ったわけではありません。
環境問題への対応や商品力の競争が大事ではありますが、何より一番大切なのは人の命であり、何物にも代えがたいものです。
それはお客様や社会の人々に加えて日野自動車の従業員と関係者のみなさまも同じだと思います。

私は不正問題の第一報が出て以来、ずっと注視しておりますが今まさに絶望のピークではないかとお察しいたします。
今は行政処分の対応に向き合い、そう遠くない段階で経済的な問題に直面することとなると思います。
私自身の経験ですが、行政処分よりも経済的な問題のほうが堪えると思います。

トラック・バス業界はコスト競争が激しい業界です。
それは運送会社もそうですが、製造メーカーも競争が激しいのは明らかです。
その激しいコスト競争の恩恵によって今の日本の物流があるのだと思います。
その恩恵を受けている者のひとりとして今回の件の成り行きを見ております。

なにより日野にはハイブリッドの技術とパリダカールラリーの実績という他社にはないものがあります。
今年もパリダカに出てクラス優勝のニュースが聴けることを願っております。

繰り返しですが、環境問題やコスト競争の対処も大事ですが何より人命が第一です。

この記事が負の連鎖の防止に役立つこととなればこれ以上なく幸いなこととなるでしょう。

人身事故を起こすとどうなるか?

縁起でもない投げかけですし、あってはならないお話です。
しかし、ここのメインコンテンツは「人身事故を起こすとどうなるか?」です。
それは、全9章から成る私が人身事故を起こし、処分を受けるまでの記録です。
人身事故を起こすとどうなる?|TS@人身事故を起こすとどうなるか?|note
初めまして。TSと申します。|TS@人身事故を起こすとどうなるか?|note
~記録内容~
人身事故を起こすとどうなる?【第1章:事故発生編】
人身事故を起こすとどうなる?【第2章:現行犯逮捕編】
人身事故を起こすとどうなる?【第3章:取り調べ編その1】
人身事故を起こすとどうなる?【第4章:留置場編その1】
人身事故を起こすとどうなる?【第5章:留置場編その2】
人身事故を起こすとどうなる?【第6章:釈放とお詫び編】
人身事故を起こすとどうなる?【第7章:行政処分編】
人身事故を起こすとどうなる?【第8章:取り調べその2と書類送検編】
人身事故を起こすとどうなる?【終章:裁判編】

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