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「のんびりする」( 神様との対話5)

じーこの神様との対話「のんびりする」 2022.1.23⁡

今日は何の話をしましょうかね〜?⁡

 何が良いかな?⁡
こんなのはどうかな。⁡
今イメージを送ったよ。⁡

のんびりすると言うことですか?⁡

 そう、「のんびり」⁡
じーこはどう考えている。⁡

のんびりすることは大切ですよね。社会に出てから、あくせく働くのが普通な日々を過ごしていた時代がありましたからね。⁡
今はのんびり楽しんで生きるのが望みです。⁡

 そうだね。最近は「忙しいのは嫌だ」、とよく言ってるね。⁡

そうなんです。⁡
文字どおり、「心を亡くして」、時間に追われて過ごしたくないんです。⁡

 では「心を亡くさず」に、たくさん  やりたいことをやってたら、それは忙しいのかな?⁡

いや、それは忙しいのとはちょっとニュアンスがちがいますね。⁡

 そうだね。⁡
どう違うかな?⁡

まさに今のボクがそうなんですが、⁡
自分のやりたいことを明確にして、けっこうたくさんのことを日々やっているのですが、決して忙しいとは感じていません。⁡
充実しているという感じかな。⁡

 そうだね.⁡
つまりじーこは、動き続けるのが嫌だと言っているのではなくて、やりたくないことをして時間が過ぎていくのが嫌だと、言っているんだね。⁡

そうなりますね。⁡
「心を見失う」= 「本音が分からない」状態で、時間が流れていくのが嫌なんですね。だから ボクは常に自分の本音を見失わないように深掘りしているんだなぁ〜。⁡

 そういうことになるね。⁡
そして、最近のじーこは、自分の本音を常に感じながら、日々生きているから、とても充実しているのだよ。⁡

たしかに、そうだ〜。⁡

 では話を戻して⁡
「のんびり」はどう感じる。⁡

以前は「のんびりしてちゃいけない!」、⁡
「もっとガンバらなきやダメだ!」、⁡
って、自分のお尻をたたいていたから、⁡
「のんびり」はダメでしたね。⁡
「ぐーたら」「怠惰」と同じように捉えて、悪いレッテルを貼っていたかも。⁡

 まさに そのとおりだ。⁡
「のんびり休む」ことに、心が抵抗していたから、早く動かなきゃ、早く動かなきゃ、⁡
と、体も心も休めてないし、のんびりしている自分を否定していたね。⁡

あ〜、⁡
ホントに そうだ!

 この3次元世界は 物質世界。⁡
この世界を楽しむには、体と心が必要だ。⁡
しっかり体も心も休めてあげないと、疲れがたまって、上手く動けなくなってしまう。⁡
体も動かないし、心のエネルギーも不足しては、何も楽しめない。⁡
だから、意識して「のんびり」することも大切なんだよ。

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