学年に込められた思い
どうも実況オタクくんです。
昨日のM-1グランプリはレベル高かったですね!
個人的にはかまいたちが優勝かと思いましたが、ミルクボーイのあの漫才のシステムもすごく画期的だったので、納得のいく審査結果だと思います。
さて、今回は高校野球中継をさらに面白くする「プロフィール」の話。
高校野球では、一つ一つのプレーに
選手はチームのプロフィールが乗っかるの
より一層、シーンに奥行きが出てくる。
どんなものかというと、
例えば
「学年」「ポジション」「打順」
などである。
一口に「タイムリー」と言ったも
これらのプロフィールがつくことにより
意味合いが変わってくるのだ。
「1年生のタイムリー」
だったら、
『お〜、1年生なのにすごいな!来年以降もチームの中心になるだろうから覚えておこう』となるかもしれない。
「ピッチャーのタイムリー」
だったら、
『自分で点数を取った、今後の投球にも影響してくるだろう!』となるかもしれない。
「4番のタイムリー」
だったら、
『頼れる4番だな!打線にも勢いがつくだろう!』となるかもしれない。
同じタイムリーなのに
こうも印象が変わるのだ。
したがって試合の中で活躍した選手がいたら、
その選手がどんな選手なのか、
どんな苦労をしてきたのか、
が分かっていると
活躍した場面で付け足すコメントに差が出てくるのだ。
特に高校野球であれば、学年が一つのポイントとなる。
それだけ高校野球において
「学年」には大きな意味があるのだ。
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