11/23(木・祝)WORK DESIGN AWARD 2023授賞式を実施します!
こんにちは!
働くの実験室(仮)のpsanaeです👩🔬
本日は、「WORK DESIGN AWARD 2023」の授賞式についてのお知らせです。
WORK DESIGN AWARD 2023の授賞式を配信します
11/23(木・祝)勤労感謝の日に12時から授賞式を実施します。
オンライン配信を行いますので、一般の皆さまにも無料でご覧いただけます。
本日より、ウェブサイトにて視聴申込みを開始しました。
3年にわたり社会の働き方をアップデートした取り組みに焦点を当ててきたWORK DESIGN AWARD。今年も全国から100件以上の取り組みが寄せられました。授賞式では、部門賞とグランプリの取り組みを表彰し、あわせて審査員とグランプリ受賞者によるトークセッションも実施予定です。
どなたでもお申し込み・視聴いただくことができ、人事・労務や経営・マネジメントなど組織の働き方をつくる業務に従事されている方をはじめ、これから先の働き方や企業のあり方に興味関心のあるすべての方にご覧いただけると嬉しいなと考えています。
グランプリ受賞者・審査員によるトークセッションを実施予定です
トークセッションパートの前半では、審査員より受賞取り組みの講評と、社会・業界・組織の持つ課題を解決する取り組みやサービスがどう生まれ、浸透・活用されるかを最新の働き方に関するトピックをまじえながらお話しいただきます。
後半は、審査員とともに本年度の各部門グランプリ受賞者に登壇いただき、取り組みのきっかけとなった課題や、実施の上での工夫や苦労などを伺います。
ひとつの組織、ひとりの個人によって誠実に進められてきた取り組みが、これから他の組織や日本社会全体の働き方を変えていくかもしれない。そんな兆しを感じられるセッションです。
【タイムテーブル】
第1部 授賞式 12:00〜14:00
表彰部門
ACTION部門
企業などの組織や団体、個人の働き方を前進させることに貢献した取り組み・活動・制度・組織文化の創造など
PRODUCT部門
働き方の課題解決や働きやすさを前進させることに貢献したプロダクト・サービス・コンテンツなど
PERSON部門
働き方や取り組みが、世の中に新たな気づきや前向きな影響を与え、働きやすさを前進させることに貢献した方
※どなたでもご視聴可能ですが、主にはメディア向けの内容となります
第2部 トークセッション「WORK DESIGN AWARD 2023」から探る、働きやすさの最前線 14:15〜15:30
審査員による講評
グランプリ受賞者と審査員とのクロストーク
本年度の各グランプリ受賞者に登壇いただき、取り組みのきっかけと工夫などを伺います
※時間や内容は変更となる場合がございます。
【WORK DESIGN AWARD 2023」授賞式概要】
特設サイト
https://work-design-award.jp/
開催日時
2023年11月23日(木・祝)12:00〜15:30
配信方法
オンライン 途中入退室自由
参加費
無料
参加方法
特設サイトより視聴お申し込み後、配信URLを送付いたします
登壇者
WORK DESIGN AWARDについて
WORK DESIGN AWARDは、日本の「働きやすさ」を前に進めることを目的に、働き方をアップデートした取り組みを社会に広く伝えるアワードです。
本年は、働きやすさの実現に向けた活動をより多様に捉えるべく、「ACTION」「PRODUCT」「PERSON」の3カテゴリで実施。
ACTION・PRODUCTの2部門では、柔軟な勤務を認める新制度の導入、多様性に配慮した福利厚生の創設、「働く」をテーマにした映像作品・書籍など、「働きやすさ」を前に進める取り組みを幅広く募集しました。また、今回より、さらに多くの方に取り組みを知っていただくことを目的に一般投票を導入。審査員が選出した部門賞の中から、各部門のグランプリを1万人のビジネスパーソンによる投票で決定しました。
皆さまのお申し込みをお待ちしています
11/23(木・祝)12時より授賞式を実施し、無料配信も行います。(登録制)
ウェブサイトより、皆さまの視聴お申込みをお待ちしております。
6月から進めてきたWORK DESIGN AWARD、今年の授賞式の情報を公開しました。勤労感謝の日に、日本の働きやすさを前進させる取り組みを讃える授賞式ができることをとても嬉しく思います。
今回、初めてオンライン配信を実施し、みなさまに広く視聴いただける方法を取り入れました。
毎年授賞式では受賞者のみなさまからコメントをいただいているのですが、どの方のコメントも取り組みへの思い、その背景にある課題や解決したいという気持ちが非常に強く込められたもので、示唆に富んでいるものでした。
運営の私たちも、審査員の方々も、実際に働き方をよりよくする取り組みに携わるみなさまの声を広める必要があると考え、今年のアワードがスタートした当初から、オンライン配信の実施に向けて企画を練ってきました。
初めて、かつ祝日の実施ですので、どれくらいの方々に集まっていただけるのだろうと、準備を進めている今もドキドキしているのが本音です。
応募が始まってからグランプリが決定するまで、さまざまな分野の専門性を持つ審査員の方々とともに働きやすさ・これからの働き方・今の日本が抱える労働にまつわる課題に向き合い、選考を進めてきました。
審査員の方々と受賞者の皆さまという、ともに熱い想いを持った登壇者のトークセッションでは、働き方にまつわる最近の好事例に触れつつ、各取り組みが成功・継続した秘訣も伺いますので、視野を広げるだけではなく、ご覧いただくみなさまの実務にも活かせる内容をお届けできるのではないかと考えています。
多くの皆さまに、労働現場における課題解決の最前線をご覧いただけると嬉しいです。ウェブサイトからのお申し込みをお待ちしています!
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