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現役大学生コーチ3年目シーズン終了

こんにちは!【競泳】じきコーチです!

先日行われた、
第45回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会が
今シーズンラストレースでした。
思うような結果を残すことができず、、悔しいです。

今シーズン(21年9月〜22年8月)で
学んだこと、経験したこと、について書こうと思います。

練習環境の変化

2022年3月
自分自身がベビースクールの会員からコーチになるまで
お世話になっていたクラブが閉鎖になってしまいました。
その為、選手クラスも解散。
2022年4月
4月からは新たなクラブチームで
小4〜高1の選手クラスを担当させて頂いてます。

前クラブではコロナの影響で1時間練習、
(1コース選手5名)×5レーンでの練習だったので
とにかく、質を重視して練習をしていました。
新クラブになり、2時間練習、
(1コース選手7名)×3レーンでの練習へと変わり、
やりたい練習がなかなかできなかった半年でした。

自分が、この練習環境の変化を経験して、
9月以降のベーストレーニングはしっかりと積む必要が
あると、思い知らされました。
質にこだわる練習も勿論大事。でも、
量を泳がなければ、夏、長水路で勝負ができない。と
改めて、気付かされました。

レース結果

2021年シーズンでの主な結果です。

国際大会選考会 1名出場(1種目)
春季JOC            3名出場(10種目)
夏季JOC            2名出場(4種目)
インカレ    1名出場(1種目)
全国中学    1名出場(1種目)
東京都選手権  優勝
ブロック対抗戦 優勝&大会新

東京都で勝っても、全国で勝負ができない。
これが1番の課題です。

JOで9番、JAPANOPEN突破まで0.2など、
悔しい結果はたくさん残しています。
これらの結果は、確実にコーチの責任です。
「この悔しさ、失敗が必ず生きてくる」と
色々なベテランコーチ言われました。
選手にとっては良くない結果かもしれませんが、
コーチにとってはいい結果なのかもしれません。

来シーズンは、結果にこだわる練習をしていきます。

まだ競泳コーチをしっかり始めて
3年目のシーズンでこの結果は「運」です。

選手本人が持っているモノはそれぞれ違います。
その才能をただ引き出すのがコーチの仕事です。
今見ている選手に練習で出会えたことは、
『自分、運がいいな』と思えます。

また、同年代のカッキーコーチや、
同クラブヘッドコーチが居ることで
自分は確実に成長してます。ありがとうございます。

コーチ4年目も精一杯、人生をかけて、やります。
これからも、じきコーチを宜しくお願いします。
たくさん水泳のお話をしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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