HITTATSU日報(2月8日分)

◆2月に達成する目標
①「「ご機嫌の自給自足・おすそ分け仲間」を3人以上にする」
②「二度目の講演会を開催する」

◆今日の振り返り
(1)「前日目標の実行度合い」※( )内の数値は自己採点(10点満点)

①「資格更新のための研修受講」(10点)
・研修での学びを最大化するために次の問題意識を設定できた。
★「講師が伝えたいこと、その背景にある想いは何か?」
★「それを効果的に伝えるために用いた手法や工夫は何か?」
・この視点を踏まえたお陰で、4時間半の研修時間があっという間に感じられるほど、興味深く学べ、自分の講演のヒントを仕入れることができた。

②「講演内容とリンクした記事を書く」(8点)
・講演開催のプロモーションとして、その記事を読んだ人が講演にも
興味を持てるようにしたいと考え、次の要素を盛り込むことにした。
★「私の体験談(実感できたメリット)」
★「共感できる問題意識」
★「テーマに関する意識の喚起(「言われてみれば大事かも」という気付きの提供する)
・①の研修受講の中で、気付いたことを記事のネタとして記録した。

③「講演開催準備」(5点)

・①の研修受講の中で、盛り込みたいトピックや理論を仕入れることができた。
・ただ、開催周知文は未着手。立てた予定なので、5分でも取り組むべきだったと反省。

③「コミュニティ運営の予習」(7点)
・メンバーのnoteを訪問し、複数記事を読んだ。
・食堂での待ち時間を活用できたのはナイス。

④「流れの循環に乗るための行動を考える」(10点)
・期せずして①の研修受講でこのヒントを得ることができた。
流れを捉えるための視点をどのように身に着けるかを学ぶことができた。
・乗りたい流れに乗るためには、大局を捉えることと、自分のぶれない軸を持つことが大事だと思った。後者のために「ドメイン」を設定したいと思った。

⑤「超仕事術を意識し取り組む」(9点)
・①の研修受講とその内容の消化吸収が今日のメインであったが、
その準備から復習にかけて、超仕事術を駆使して満足いく取組ができた。
・ただ、③の取り組みが不十分だった点が1点減点。


(2)反省点
①「手付かずなタスクがあった」
・「講演開催準備」の開催周知文の作成が未着手だったこと。
自分との約束を守るために、5分でも取り組むべきだったと反省。


(3)ナイスチャレンジ

①「講演のために日頃から準備しておくことを検討できたこと」

★自分の活動を通じて喚起したい問題意識について、自分と向き合い、
それを記録していくこと。講演で伝えたいコアを育てていくイメージ。

★伝えたいコア概念に関する読書をして、視野を拡げ、視座を高め、
奥行を深めていく。知の巨人という他力を活用する。

★問題意識に共感してもらうために、伝わりやすい表現を工夫したい。
そのために、自分に刺さった表現をストックしていく。
 
※このように「日常的な心構え」を確立していくことで、
それが「綿菓子の棒」のようになって、学びの材料を絡め取り、
講演という「綿菓子」を作り上げていくイメージである。
講演は一朝一夕にはできないので、これは至極当然のルーティンだと思う。

②「学びを最大化するための目的意識を設定できたこと」
・今日の研修は「いろんな面でこの人から学びたい!」と強く思える方が
講師だったので、予習にも力をいれ、以下の問題意識を設定できた。
 
★「講師が伝えたいこと、その背景にある想いは何か?」
(その講師のスタンス、ハタラキ方への哲学への関心)
 
★「それを効果的に伝えるために用いた手法や工夫は何か?」
(自分の講演の準備にもなる)
 
こうした目的意識をもつことで、「綿菓子の棒」を持って研修内容から、
自分が味わいたい綿菓子を作り出すことができると考えたのだが、
実際この意識がかなり有効に機能したと思う。

※これは、私にとっての「戦略的学習」になるのではないか。
「戦略的学習スキル」はこれから最も注目されるスキルだと言われているので、リスキリングやリカレント需要にも対応できそうだ。
また、私の「学びを愉しむ」というモットーとも絡めることができそうだ。
そうなると、この抽象的なモットーも講演内容のコンテンツにできるかもしれない。

③「リカバリールーティンの所要時間の把握」
・時間が無いと焦っている時ほど、リカバリールーティンを差し込む必要があると思う。一旦仕切り直しの時間を確保すること。「急がば回れ」を実践することは必要ではないか。
・そのためには、そのルーティンの所要時間を把握しておきたい。
そう考えて、自分のリカバリールーティン(アーシング、背伸びストレッチなど)の所要時間を計測。どれも1分~2分でできるものなのだと判明。
・なので、研修受講時の休憩時間にも余裕を持ってこれらを行うことができ、集中力を維持したまま研修を終えることができた。
・このように、数分のスキマ時間こそ、その間にやれるルーティンを差し込むチャンスであり、「ご機嫌の自給自足」で大事なスタンスだということに気付くことができた。

◆明日(2/9)の目標 
※( )内の数値は想定所要エネルギー量
①「昨日受講した研修の復習と応用」(10)
・想像以上に素晴らしい内容であり、私の講演のヒントの宝庫となったので、今日はその内容を復習し、講演に使える部分を仕入れていく。
・ヒントにしたい視点が複数あるので、各視点毎にヒントを仕入れていきたい。

②「講演内容とリンクした記事を書く」(5)
・講演開催のプロモーション的な意味合いも含める。
・その記事を読んだ人が講演にも興味を持てるようにしたい。
・超仕事術の要領でまずは回転数を上げていく手順を意識する。
・完璧主義を捨て、時間がなくても10分でもいいからやる。

②「講演開催準備」(5)
・昨日未着手だった開催周知文を書く。
・完璧主義を捨て、10分でもいいからやる。

③「コミュニティ運営の予習」(3)
・HITTATSUメンバーのコミュニティへの貢献の仕方を学ぶ。
・メンバーのnoteを訪問し、記事を読んだりコメントする。
・時間帯を決めて行う。夕飯後の30分間に行う。

④「流れの循環に乗るための行動を考える」(5)
・流れを捉えるため、ブレない軸を持つために自分の「ドメイン」を考える。
・完璧主義を捨て、5分でもいいからやってみる。

⑤「超仕事術を意識し取り組む」(4)
・昨日と同様、上記①~④について「超仕事術」のフレームを踏まえて
着手する。
・まずは要素分解し、時間が無くてもタスクリストを一周してみること。そうやってエンジンの回転数を上げていく。その感覚の変化を味わっていく。

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