ゼロスイーツチャレンジの振り返り(0日目と1日目)
リカバリー理論実践の登竜門として、「甘い物を止める」というゼロスイーツ21日間チャレンジに取り組んでいるが、現在5日目にして日々様々な変化を感じることができて驚いている。
最初は変化というものは徐々に感じられていくものだろうと思っていたのだが、予想に反し早速、多くの気づきが得られているため、それらを取りこぼさないよう、毎日記録していたのだ。
このチャレンジは想像以上に大きな変化を生み出す素晴らしいものであり、
「これまでの悩みは一体何だったんだ?」というくらい「甘い物を食べない」ということで引き出される、心身の本来の機能の可能性を感じている。
できるだけ多くの人がこのチャレンジに取り組み、この素晴らしさを味わってもらえるよう、この記録を公開したい。
◆「9月9日。0日目 リカバリーレベル診断」
・おとん先生によるリカバリーレベル診断を受ける。
この時の内容はこの記事のとおり。
【第10回】リカバリーレベル診断始めました!|梶原将也(おとん)@パフォーマンスドクター (note.com)
・私も砂糖の有毒性については何となく知ってはいたものの、
奴隷を飼い慣らすために用いられていたという話しは衝撃的であり、
そこから自分の中で色んなことが繋がり、「じゃあやってみます!」
とゼロスイーツチャレンジに取り組むことを決意した。
・あと、「食事をよく噛む」ことも必要だと感じていたので、「一口30回噛みチャレンジ」にも取り組むことを併せて宣言。すると先生からは「一口食べる毎に一旦箸を置けば咀嚼に集中しやすくなる」というアドバイスをもらった。
◆「9月10日。1日目 買い溜めしていたお菓子類を全処分」
・前日の話を振り返っていたのだが、無料にも関わらず、こんなに全力で
向き合ってもらえたことに改めて心を揺さぶられる。
そして、おとん先生がこれまでの人生をかけて発信しているリカバリー理論を全力で取り組んでみたくなった。(志に「肚」で共鳴するという感覚を覚える)
そこで、21日間はスイーツ類を食べないという約束だけは守ろうと決意した。
・決意したなら、即行動。そこで目に留まったのが、これまで買い置きしていたお菓子類である。食べたくなっても手を出せないよう、処分してしまうのが最も手っ取り早いし、これほど具体的な行動はないので、着手。
・有毒な砂糖が大量に使われているとは言え、食べ物を捨てることには罪悪感があった。しかしだからこそ、この罪悪感を噛み締め、二度と自分からはスイーツ類を買わないと決意することもできた。
・この日は、妙な高揚感があった。長年の習慣を手放すということは自分にとっては大変革であるため、自分の中の「現状維持システム」のようなものが混乱しているかのようだった。
・約束どおり実行できたことを先生に報告。処分したお菓子の画像も添付した。
念のため、現時点での体重を記録しておこう。66.4kgである。
身長は173cmである。目標は65~62kgと考えている。