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NISAの始め方解説 口座解説〜リスクトラブル、お得な裏技 攻略ムックマガジン

NISA、始めます。

私ごとですがこの10年、デイトレード(短期売買)専門に取り組んできたのでありまして、そのおかげというべきなのか、いよいよ新しく試すこともなくなり、毎日同じ手法を繰り返すだけになってしまったため、このたび、別の投資を学び、実践してみることにしました。

そしてその第一弾として、NISAに注目したのです。

理由は、興味のある方が今一番多いのは、NISAであると感じました。実践しながら、その情報が役に立てばさらに楽しいであろうと思い、決めました。加えてNISAは、「投資の中では簡単な方」であると感じたことも大きいです。

現在、実践中ですので、順次追記されていきます。


アカウントを作る

私はインターネット歴、パソコン歴が20年以上であり、「新しく登録すること」は比較的、得意なのですが、あなたはどうでしょうか。

「アカウントを作る」とは、会員登録と言えるものですが、先輩たちの話を聞くと、NISAにおいては、「ネットで会員登録すること」を、おすすめするものが多いです。

正確に表現すると、「ネットの証券会社」は、手数料が安いという点でおすすめという話です。もし店舗、店頭、有人のサポートがどうしても必要であれば、「実店舗」でもNISAを始めることはできます。

証券会社を選ぶ

今の所、先人たちの話をまとめると、楽天証券、SBI証券は、評判が良いように感じています。理由の一つとしては、やはり手数料が安いとのことです。

運用方法と税金

改めてNISAに取り組む理由として、「利益に対して非課税」であるという点につきます。私のデイトレードを含めてあらゆる投資(投機)は、利益に対して課税されます。しかし、NISAにおいては、非課税であるということが最大のメリットと言えるでしょう。

そして、投資手法の中でも比較的、「長期目線」で行うことになるでしょう。

新しくなる2024年 違いは?

NISAは、2024年にリニューアルされ、新NISAとなるようです。現在との違いは、「非課税期間が無制限」「投資枠(上限)の拡大」になるとのこと。

種類 2023年までの一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISA

今まで一般、つみたて、ジュニアなどに分かれていたNISAが一本化されるとのことですが、終了前に始めた場合、新NISAと両方走らせることもできるようです。

一般NISAは、つみたてに比べて、非課税期間が短く、その上に投資する商品の候補が多くなるため、慣れている人向けと言えそうです。

そういったわけで、私はここからまず、つみたてNISAに取り組んできます。

本人確認の方法

私は、さんざんネットのサービスで本人確認をし続けてきましたが、スマホの普及により、顔写真、書類の提出などとても簡単にできる時代になりました。

あなたも今から、スマホと運転免許証(マイナンバーカード)があれば、すぐに始められると思います。スマホは、本人確認のためにカメラを使います。

個人情報の入力

銀行などの口座開設もそうですが、ここから名前や生年月日、住所、電話番号などの入力を求められます。

口座の種類を選択 源泉徴収有無

NISA口座の選択を求められた場合、初心者は「特定口座 源泉徴収あり」の方を選ぶと、楽なようです。またNISA口座は、非課税になるわけですが、1人につき1つしか持てないとのことです。

パスワード、暗証番号を決める、保管する

アカウントを作る(会員登録をする)とき、大体の場合において、パスワードを決める必要があります。そうしないと、誰でものぞくことができてしまうからです。しかし、このパスワードが悩みの種で、私個人はPC歴20年なりの「決め方、保存方法」があるのですけれど、シニアの方などの設定をお手伝いするときに、なかなか難しいところなのです。

何か良い方法があれば、書いておきます。

入金する

無事に証券口座を開くことができたら、入金をします。

こちらも最初の方でお話しした通り、ネットで済ませると楽であり、手数料も安く、スピードも早いのです。

銀行と連携する

最初におすすめの会社としてお伝えした、楽天証券、SBI証券は、それぞれ楽天銀行、住信SBIネット銀行というネットバンクを有しています。もしそれぞれの銀行口座を持っていない場合、開設すると、「スイープ(自動入出金)」など取引が楽になるようです。

また楽天の場合は、楽天ポイントが貯まりやすくなると思います。

クレジットカード積立を使う

月1回の積立などの場合、クレジットカードを利用することで、ポイントを取得できます。「銀行と連携」の話と同様に、クレジットカードも楽天証券ならば楽天カード、SBI証券は三井住友のカードにすることでVポイントが貯まるようです。

メールアドレスを用意する

SBI証券などは、登録の段階で、メールアドレスの入力を求められます。基本的に、ネットのサービスは、メールで連絡を取ることが多いです。

ファンドとは

投資先の選定を投資のプロに任せたい時に。

信託報酬

プロに支払う手数料

分散投資

全世界に分散する。

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