これからの稼げる副業 ネットとリアル2種類のビジネス話
今回は、これから稼げる副業の話をしていくのですが、その前に、敬意を伝えたいと思います。
難しい
副業の種類
私は、人生でいちばんの買い物が「情報商材」と言えるほど、お金を注ぎ込みました。「情報商材って何?」と思われた方のためにサラッと説明すると、「これをするだけで月収100万円」みたいな情報を買う、というものです。
今では、情報商材にお金を使うことがなくなりましたが、これから話をする人(私)は、「超速で成功したタイプ」の話ではない、ということになります。
それでもなぜ私が今回、話をさせてもらうかというと、いまだに「情報商材」を買っている人が多いように見えたからです。
私が始めた頃の10年前よりも、副業の熱は高まっているように感じます。それはネット(スマホ)の普及率も上がっているでしょうし、日本全体が貧乏になっていますから、当然のこと、なのかも知れません。
いきなり「情報商材」と言われても、私がやりたいことは「副業」です。関連性は何ですか、という話が、2番目の「種類」についてです。
副業には種類があり、大きく分けると2つになります。自分のできること(スキル)を活かして仕事を受注してお金をいただくタイプと、何も知らないけれど稼げる情報を聞いて実践するタイプです。
後者の方は、「すでに知っている誰かにやり方を聞く」ことになり、これが「情報商材」であり、私がかつてたくさん買ったもの、であります。
情報商材=悪であり詐欺、と言いたいわけではないのですが、注意点は3つあります。一つは、価格が高いこと。二つ目は、好きなこととは限らない、です。
私は、ブログで稼ぐ方法から始まり、SNS、YouTube、広告、メールマガジンなど様々手を出しましたが、やっていることが「好きな仕事」であるとは限りません。
この場合は、それでも割り切ってやれる人でないと稼げないでしょうし、もっと言えば、好きでは無いのならば最初期から外注で行うべき、という結論に今は至っています。
注意点の三つ目は、最近ではLINEで情報交換などされると思うのですけれど、私の10年でいえば、メルマガが主流でした。そして、現在でも購読解除していないメールは届き続けている(ほぼスパム判定で目にすることはない)ので、今回、久しぶりに確認してみたところ、「相変わらず」といったものでした。
何が相変わらずなのかと言いますと、「稼げているふりをして、商品を売りなさい」という話が主流でした。
なぜ情報商材は値段が高く、そして一部の界隈で爆発的に広まるのかというと、「商品を紹介する」こと自体が儲けになるからです。
「ブログで30万円稼ぐ方法」という情報(商材)自体を売ることでお金をもらえるということです。それ自体は悪いことではないのですが、「自分が稼げていないのに売っている」ようでは、被害者が増えるだけです。
それでも、その方法が副業(特に情報商材ネットビジネス)では主流であり、今後も主流であり続けるのだと思います。
あらかじめ、何をするかわかっている状態で商材を購入できれば問題ないのですけれど、例えば私が10年近く前に買ったSNSで稼ぐツールの「やり方がかなりエグい」ものであったため、私は引いてしまいました。
引かずにやれる人ならば、お金は稼げるでしょう。
最後にまとめると、価格が高いことは良いとして、「中身が楽しくない可能性」、そして、「お金のためならそれでもやる」という気持ちが、「情報商材系副業」には必要である、ということをお伝えしておきます。
それらを踏まえて、そんな私が今やるならこれ、というものを共有させていただこうと思っています。
「自分の性格に合いそうだ」、「お金のためならできそう」など、感じることができた場合は、やってみてください。
「普通の人には無理!」、「再現性なし!」といったものに引っかかりたく無い場合にもご活用いただくと良いかと思います。
また追記します。
一つ、知り合いではないのですが、目に留まったもの(人)をお伝えします。「女性のための」とあるので、よろしくお願いします。
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