アメリカ連邦議事堂襲撃事件は演出?
2020年のアメリカ大統領選挙でトランプ氏はバイデン氏に負けました。
この敗戦に納得しないトランプ支持派のデモ隊が議事堂へ押しかけ、暴徒化して襲撃したと言われる事件。
その先導をしたとしてトランプ大統領が批難され、Twitterが凍結されたのです。
この騒動は2021/1/6に起こりました。
及川幸久氏のチャンネルでの投稿動画は、不正選挙だと主張するトランプ陣営の支持者が連邦議会議事堂へ押しかけ、果ては襲撃に至ったというものでしたが、実はその襲撃自体が演出で、議事堂へ入るのを促したのは警察。
その計画をしたのがトランプ大統領の宿敵ペロシ議員だったという話。
及川幸久氏のチャンネル動画を切り抜きます。
米国保守の戦い
米国保守の戦いは4つ。
1 2020大統領選挙
2 2021/1/6(議事堂乱入事件)
3 お注射
4 ウクライナ
共通点は、グローバリストが仕掛けた嘘だということ。
ペロシ氏の策略
前回までの下院議長だったナンシー・ペロシ下院議長は、アメリカ連邦議事堂のトップです。
ペロシ氏の事務所は下院の守衛官に「1/6は州兵が議事堂に居ないようにしろ」という指示を出していた。
多くの人がやって来るのは分かっているので、暴動などを警戒して普通は州兵を配備するはず。
ペロシ氏はむしろ「居ないようにしろ」という指示であったということです。
デモ参加者に議事堂への立ち入りを許可するのは議事堂警察です。
この日の議事堂警察はそれが仕事だったのです。
しかし、州兵が居ると議事堂警察の許可を阻止する可能性が非常に高い。
なぜなら、暴動に発展すると危険だから、なるべく立ち入らせたくない州兵の心理です。
議事堂の映像①
世界中に拡散している何百万回も再生された映像。
イヤホンをつけた男がデモ参加者たちを議事堂内に入るように物理的に強制し、女性がそれを非難しているもの。
これがビデオ映像の公開をペロシ氏が拒む理由です。
イヤホンをつけた男性と女性は「押さないで。なんで私たちをそんなに押して中に入れようとするんだ?」というやり取りです。
イヤホン男はおそらく議事堂警察。
議事堂警察がスタンバイしている映像②
デモ隊が規制線まで張り付いている中、議事堂警察は「これからデモ隊に催涙弾を撃つんだ。そうしたら彼らは怒るだろうから、怒ったところで中に入れるんだ。」という会話がなされている。
議事堂の映像③、④
デモ参加者が入ってくる前に、議事堂の中では議事堂警察がスタンバイし、議事堂の西側(ウエストウィング)の外のドアを開けて用意している。
内側にも警察がスタンバイして外から入って中には入れるように用意している。
ここでトランプ支持者が入ってきます。
警察に促されるからです。
どんどん入ってきますが、「入れ入れ」と指示している警察官。
ハッキリしている事実は、「デモ隊がなぜ議事堂の中に入れたのか」という点です。
報道では「襲撃」となっているが、なぜ入れたのか。
それは、警察がドアを開けて中に入れと言ってきたからです。
このたくさんの映像を公開しない理由は、「1月6日委員会」というのは事件の真相を解明する委員会であるにもかかわらず、映像を公開しなかったんです。
公開すると、1/6は演出された暴動だったことがバレるからです。
映像公開で暴露されることとは
投獄された数百人のデモ参加者は無実。
ペロシ下院議長、FBI、アンティファ、議事堂警察が共謀。
FBIと司法省がそれに対して無視。
これらは映像を公開するとバレることになる。
ここでの中心人物はペロシ氏。
ナンシー・ペロシ
ペロシ氏で有名なのは彼女がトランプ嫌い・反トランプだということ。
この共謀はトランプを貶める目的であったとしか言いようがない。
トランプ政権の後半の2年間は下院議長だった。
大統領は1年に1回は議会で年次報告書をスピーチする。
スピーチの時は必ず後ろに座っている下院議長にスピーチ原稿が事前に渡されている。
トランプ大統領のスピーチが終わると、その原稿をビリビリと破ったという有名なシーンがある。
実は、この原稿は事前に破りやすく切り込みが入れられていたという写真がある。
何枚もある原稿を女性が簡単に破れるものではない。
このように何事も計画されていることがほとんど。
2021/1/6事件も偶然に起きたことではなく、計画されていた。
議会による真相究明
議会は、改めて真相を究明するという時が来た。
新しい下院議長は、ケビン・マッカーシー共和党議長。
議長になるにあたっての公約が「4万4千時間にわたると言われる1/6の映像を公開する」ということだった。
この映像をFOXのタッカー・カールソンに映像分析を委託した。
タッカー・カールソンは、FOXだけでなく全米のアンカーマンキャスターとして圧倒的な人気NO1の人。
※ 脚注
この人はビックテック5社が政府に情報統制で加担していたことを追及していた人物。
下記から動画をご覧ください。
映像分析委託への批判
民主党上院のリーダーであるチャック・シューマー氏は「なんでこんな民間のテレビ屋にこの貴重な映像を渡すのだ?」と批判。
共和党の中からも批判。
トランプ大統領時代の最初の2年間の下院議長だったのが共和党のポール・ライアンでした。
その後は下院議長を辞めて引退するが、反トランプです。(共和党なのに)
共和党のポール・ライアンは、実はFOXテレビの取締役の一人になっている。
そのFOXテレビで人気NO1がタッカー・カールソンということで、彼に圧力をかけている。
議事堂警察が映像アクセスを制限
タッカー・カールソンのアクセスを議事堂警察が監視し、1つのターミナルに制限。
「映像公開は議員やその側近、議事堂警察職員に危険をもたらすから」というもっともらしい理由をつけている。
早速、民主党、共和党ライノ、議事堂警察からも圧力がかかっているので真相究明となるか。
究明できればアメリカが大きく変わったことになるかもしれない。
※ 脚注
ライノとは、「名ばかりの共和党」という意味のようです。
個人的感想
疑惑の選挙
選挙にはいろいろと疑惑があります。
そもそも公正な選挙だったのか、なぜ郵便投票をするのか、なぜ選挙当日にあちこちで投票マシーンが故障するのか。
共和党優勢で始まった選挙も結局は票が伸びなかった原因がそこにある。
選挙のタイムラインが下記リンクです。
公正な投票を信じていない国民
アメリカの選挙に関して、過去の歴史を綴っているサイトが下記です。
ここでも「議事堂へ突入」と表現されている。
いかにも法を無視した行為であるという印象に映ります。
日本では報じられない様々な事実
SNSでは日本メディアが報じないことがたくさんあります。
トランプ大統領の落選にまつわること。
ファイザーの疑惑。
ノルドストリーム破壊工作。
ウクライナ戦争の本当の仕掛け人。
などなど。
日本の政治家、それにしがみつく保守メディアは崇拝するアメリカの僕であり、属国主義の塊です。
CIA、国務省という民主党軍団で構成された部隊と民主党政権であるバイデン政権。
バイデン政権に不都合なことは日本も報じない。
しかし、いずれ明かされることになる。
DSの崩壊と共に、腐敗した日本の権力者が崩されていくのを目の当たりに出来ることに感謝したい。
※ 及川幸久氏は外国の映像も拾ってきては詳しい解説をしてくれます。
ここまで精通する日本人YouTuberはあまり見かけない。
凄いな(@@;)