日本の葬儀会社が狙われている?
スパイチャンネルの動画
YouTubeのスパイチャンネルで山田敏弘氏が語る話です。
中国人に日本の葬儀会社が買収されているという。
山田氏の話を文字として要約しています。
都内の葬儀業界が危険
都内で火葬する場合、5万円で済む。
それが骨壺と合わせてプラス1万円の6万円で出来たところ、彼らの話では「高騰していて7.5万円払わないといけない。」。
葬儀会社は結構儲かるという。
値段が上がっている理由
遺体を焼くのに燃料が要るということでサーチャージが必要。
サーチャージで1.46万円を集められる。
東京の大手の葬儀場がやっているのでどんどん広がっている。
全国的に上がっていく可能性がある。
大手の葬儀会社が独断でやっているので文句が言えない。
中国企業が買収?
葬儀会社の親会社の筆頭株主が中国の企業になった。
筆頭株主が完全にコントロールしている。
中国企業が入ってから値段が勝手に動かされたりし始めた。
日本の火葬技術
日本の火葬技術が凄い。
メチャクチャエコで、火力も強く特許も取っている。
焼いたときの煙も再利用して発電したりといろいろとエコ仕様となっている。
世界的にも優れた技術だと言われている。
これを中国が欲しいのではないか。
中国のエコ推進
中国は再生エネルギーなどやっているが、アメリカと対立しているなかで唯一感情的にならずに話を出来るのが環境問題。
中国のコロナ関連死者数
中国は死者数を嘘をついている。
中国の葬儀場が無い。(追いついていない?)
人が死んでいる数が半端なく、四川省だと燃料が去年よりも40%多く使っている。
中国の火葬はエコではない。
日本の技術は有害物質も取るようなシステム。
この機会にこれを中国に持っていきたい。
死者数に関する情報
近藤大介氏は正義のミカタチャンネルで解説しています。(1/14収録)
以下、話を抜粋
火葬と土葬
歴史的に、中国は火葬と土葬が半分ずつ程度。
都市部は土葬する場所が無いので火葬するということに。
そこで目をつけられたのが火葬会社の技術。
経済安保と言っているが火葬も対策をやったほうが良いのではないかという話。
中国はこういった技術を作れない。
中国に持っていき、例えば形を変えて日本の水準より安い価格で世界に売る。
そうすると日本の国際競争力が下がっていく。
中国対策
中国には株は何%までしか買えないというような線引きをすべき。
買収した人は中国人であるが日本の生活が長いようで、帰化はしていないがどこまで彼が中国なんだという話で複雑。
国家安全法
中国政府に中国人が脅されるという面もあるが、ビジネスチャンスなので中国に持っていきたいだろう。
中国政府に要求されなくとも持っていく可能性がある。
個人的感想
日本のあちこちで土地や建物の買収だけでなく、スキー場や山林、火葬場まで買収される国。
日本政府は何やってんだか。
一刻も早く規制をかけるべき。
日本人は日本人の感覚で相手の立場にたった話をすることが多いが、それは間違っているということに気づくべきです。
だから日本人は騙されやすいのですよ。
日本人政治家なら日本の国益を第一に考えよ。