深イイ、ギフト
2020年ももう終わりに近づいています。
本年はコロナウィルス感染拡大の影響により、自粛からスタート。
皆で業績維持のために皆であれこれ考えて、働き方も柔軟に変化させながら工夫して進んでいくしかない、という1年でした。
そして12月に入ったこの時期、昨年の忘年会の事を思い出しました。
昨年はスタッフ全員がくじを引いて、当てた名前の人のプレゼントがもらえるという企画を開催していました。
全員が必ず誰かからのギフトをもらえる、そんなハッピーな企画でした。
さて1年を振り返って、その人の名前をくじで当てたことが、意味があったな~と思った人や、そのギフトが何かの役に立った人もいるのではないでしょうか。
何よりもらった物よりも、そのギフトを見て選んでくれた人が浮かんだことでしょう。
特にこの1年、スタッフ同士でも顔を合わせることが例年よりもとっても少なくなってしまいました。
だからこそ、そのギフトがその人同士の繋がりをもたらし、会えない1年だったからこそそのギフトが繋ぎとめてくれたというお役立ちがあったのではないでしょうか。
もしそんな1年を過ごせたのであれば、この会えない時期だからこそまた、相手に思いの届くギフトを贈ってみてはいかがでしょう。
そしたら2021年の中で、相手はきっと贈ったあなたの顔を浮かべることでしょう。
相手にとって、何かのきっかけになったり役に立つこともあるかもしれません。
たとえ片思いだとしても。
コロナ禍の中でも有意義な1年になりましたね(^^)