スタジオ盤 BURNのギターが再現できない
BURNのギターを弾けるようになりたいと”強く”思ったのは、13歳か14歳のころ。すでに49年が経った今も、この思いは変わらないのだが、自分は未だにイントロの再現すらできていない。
現代は、youtubeなどで他人の演奏を見ることができるのだが、世界中のどの演奏を見ても、自分的にはBURNの”スタジオ盤”のギターを再現しているものは見たことがない!
カリフォルニアジャムやMade in Europeのギターについては、かなり再現した演奏がアップされているが、こと”スタジオ盤”については、どの演奏を聴いていもイントロすら似ていないと感じてしまう。
もっと言ってしまえば、リッチーブラックモア本人の演奏だって、ライブ盤とスタジオ盤では、全く違うギターになっていて、スタジオ盤はチートしてたの?と思いたくなるくらいだ。
そんなわけで、2024年1月に発売50周年を迎えてるBURNを今更ながら再現できないかと、最新のデジタル技術も駆使しながら奮闘してみます。