『役に立つ』と『意味がある』の市場の特性
皆さんお疲れ様です
マーケティングではよく『機能的』『情緒的』など人がものを買う心理は必ずしも皆が同じではないことは当たり前のように理解し語られるようになって来ました
その上で今回はどのような例があるか挙げてみます
例えばタイトルの『役に立つ』と『意味のある』で考えてみると
役に立つ=それができればなんでもいい
文房具などがそうだと思います
意味のある=スタバなど
これでないといけないもの
まず経営をしたい人は『役に立つ』路線で行くのか『意味のある』路線で行くのかを決めると思います
私は「意味のある」独自のポジションを行った
方がいいと思っています。
例えば自動車がわかりやすい
単に移動手段のために使う車か
それともステータスとしての車か
車で言えばある程度の機能価値がついた上での「意味のある」が必要になってきます。
安心安全と言われていた日本車も今やトヨタでさえ危ないと言われています、それは役に立つという市場では常に熾烈で勝者が総取りの世界だからです。
一方「意味のある」市場というのは、人それぞれ好みが変わります、ランボルギーニ フェラーリ アストンマーチン マセラティ ベントレーなどどれも高級で人気です。
2人しか乗れない、燃費が悪い、エンジンうるさい、底が低い 維持費高い、にもかかわらずこのように買いたいと思う人が沢山いるのはなんででしょうか
「意味のある」市場は言い換えれば多様性でもあります。色々な人がいて好みが別れる
ルイヴィトンが好きな人 GUCCIが好きな人
メルセデス BMW アウディ
意味のない
役立つもの 日本車
意味がある
役立つもの ベンツ アウディ BMW
意味がある
役に立たない フェラーリ ランボルギーニ
みんなさんも感じると思いますが、「意味のある」ことの方がより高い経済価値があります。
車で言えば今までは移動手段で利用していたが
カーシェアリングや自動運転など代替サービスが出てくると一気にトヨタや日本車は競合になります。
しかしベンツやポルシェなどの車は「意味のある」情緒的価値も付随しているので、危機には感じません。
意味やストーリーの力はモノが増えていくに伴ってなくてはならない存在で生み出さなければいけない。
そして意味やストーリーのあるものに高いお金が入っていく時代
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