【随時更新予定】回転軸オモチャ(仮)日本語版ガイド

ばーぼんさん(@bourbon429)が紹介してくださったtexasleaguersのボール回転シミュツールの日本語版ガイドです。

回転軸クラスタ(？)待望(？)のオモチャhttps://t.co/ghAke34SGe pic.twitter.com/Gr75Eiw3Lo

— ばーぼん (@bourbon429) March 31, 2020

Orientation

Top:
真上から見た時のボールの向き

Front:
前から見た時のボールの向き

それぞれバーで調整します。真上から見た時のボールの向きは-180から+180、前から見た時のボールの向きは-90から+90の範囲でいじれます。Texasleaguersいわく「これで十分」とのこと。

※2020/4/2 ばーぼんさんよりアドバイスいただいたので修正

EFFICIENCY

Active Spin:
回転効率

ここで回転効率の設定ができます。
球種別により求められる回転効率は異なります。詳細はお股本3（ピッチングデザイン 2020年代を勝ち抜く一流投手の条件）などで。

スピンレートと回転軸の傾き

Spin rate:
回転数

Tilt:
回転軸の傾き

スピンレートは0から3500までの間で設定できます。回転軸の傾きは分単位で設定できるので、細かいところを詰めるのにもってこい。

Gyro Pole

Gyro Pole:
(恐らく)右腕か左腕の選択

回転軸の傾きが何時何分になったかによって自動的に数値は更新されます。
右側を選択すると右投手、左側を選択すると左投手になるようです。

確認画面

丸の中に右矢印ボタン:
再生

カメラと「P」:
投手視点のボール回転

カメラと「C」:
捕手視点のボール回転

実際の回転の確認をすることができます。

※この記事は随時更新予定です。皆様のご指摘心よりお待ちしております！