日記 2022-04-07
帰っていっぱい感想書こうと思ったのに全部破壊された。
今日はPENGUIN RESEARCHのツアーファイナルに行きました。
久しぶりに会う人がいっぱいいて懐かしかった。ここ2年が抜け落ちてるから高校生だった人が成人していたり見た目もめっちゃ変わってたりで時間の経過を感じた。
ライブはもうめちゃくちゃよかった。名古屋も行ったけど、それとは違う良さだったな。
堀江晶太さんが近日で指弾きしてたのもよかった。低音が地鳴りみたいでヤバすぎる。最近の地震の原因概ねこれだろ。
僕はもうそれはそれは近日公開第二章が大好きなので毎回昂りを抑えられなくなるんだけど、堀江さんはそれを見てよく指を差したりしてくれている気がする(気がする)。こんな奇妙な動き街中でしてたら頭おかしいけどライブハウスだと許される。自分が生きていることを肯定されているようで嬉しい。
そのあとのboyhoodも最高だ。こういうテイストの曲ってパンクバンドには結構あったりするんだけど、ピアノが入ってることで何か妙に前向きになれるというか、言語化が難しいんだけど負を出し切るだけじゃなく陽を吸収できるというか……そんな気がする。おれだったらオルガン入れちゃうな。
今日めっちゃ思ったんだけど、よーよーさんのキーボードってとても繊細で器用なのでいくら他の楽器隊3人がめちゃくちゃ暴れてやってても綺麗に締まっている感じがする。めちゃくちゃいい"出汁"みたいな。(??)
ピアノメインの曲じゃなくても影で支えてくれているのはよーよーだと思うのでその辺も気にしながら曲を聴くと楽しいかもしれない。
本当にこれ。マジ疲れるけど、その分めちゃくちゃ栄養もらえる。
なんかユニゾンも観たくなったな。次行けるのはいつだろうか。ツアーに行きたいけど申込みを忘れました~~(おしまい)
そんなこんなでみんなと鳥貴族に行って(めちゃ楽しかった)、終電1本前で帰ろうとしたら2駅乗り過ごして取り返しがつかなくなり、最後の乗り換えで電車がなくなり9km歩いて帰るハメになった。
マジでしんどかった。てか今もしんどい。日記書くのなんて今すぐやめてはよねたい。
8km地点あたりから聴き始めた「負けないで」のトゥルエン感ヤバすぎて面白かった。いい曲すぎる。
この経験は厳しい環境の中でめちゃくちゃ歩いた人にしかわからないと思うので、経験できたということをポジティブに捉えようと思う。
近日公開第二章 - PENGUIN RESEARCH
作詞作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
最高でした。
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?