酒田五法とプライスアクション
私はFXの本を30冊以上読んでます。
陳満咲杜さんの本も大好きで、あ、これはまだ読んでなかった。
プライスアクション??
プライスアクションと酒田五法はどう違うの?
酒田五法の本は2冊読んだよ。
えー? 酒田五法もヒゲは大事ですよ。私が初めて読んだローソク足の本にもヒゲについて詳しく書かれてます。
プライスアクションは酒田五法にダウ理論を組み合わせてるんですね。
ピンバー、スパイクハイ、スパイクローはローソク足のひげの基本です。
スラストアップ、スラストダウンはダウ理論ですね。酒田五法だと赤三兵とか三羽烏というのがあります。
弱気リバーサル、強気リバーサルは酒田五法だと天井や底での抱き線。
ランウェイアップ、ランウェイダウンもダウ理論ですね。
インサイドは酒田五法だとハラミ線。アウトサイドは酒田五法だと抱き線。
フェイクセットアップ、フォールスブレイクアウトは、ダマシは最強のシグナル。バカラ村さんのDVDでも出てきました。
酒田五法も高値、安値を更新したかを見てますよ。
例えば、
酒田五法も売り方と買い方の力関係を見てますよ。
例えば、
ローソク足は日本で生まれて。相場が上がるか下がるかは命がけなのは日本も欧米も同じですから。酒田五法もプライスアクションもほとんど同じことを言ってるんですね。
ライントレードは結局は損小利大が出来ないと勝てないのだと思います。私はFXを始めた頃に両建てをやってて。「損切りしなくても戻って来るよー」で勝っちゃって。その後でしっかりハマってしまったので。(笑)
含み損が大嫌いです。ポジションを長く持つのは今でも怖いです。損小利大なんか出来ないので、多分スキャルピングしか出来ないです。
ライントレードはブレイクするのかダマシで戻ってくるのかの判断が難しくて。だから、勝率が低くても勝った時にたくさん稼ぐ、じゃないと勝てないですよね。