コロナ禍を乗り越え実績を作り続けている事業家集団環境について

私は、事業家集団環境での活動を通して、事業を立ち上げることができ、右肩上がりで事業も成長しています。
コロナ禍を乗り越え成長し、多角経営を実現することができた結果の原因を整理して分かち合いたいと思います。

事業家集団環境での事業の立ち上げ

事業を始めたいと思っても、事業の立ち上げ段階で止まってしまう人も多いのではないでしょうか。
構想はあれど、お金がない、人脈がない、スキルや経験がない、実績や信用がないなど、立ち上げ時期のないもの尽くしの中から、障害を突き抜けて前に進めることができた一部の人が事業を立ち上げています。
そんなハードルがある中で、数百社という会社が事業家集団環境から誕生し、経営者がたくさん増えていることが事業家集団環境の大きな実績です。

なぜたくさんのが経営者が誕生しているのか、それは、
募集→育成→定着→文化
全ての要素がうまくいっているからです。

募集の段階では、本気で取り組むという覚悟のある人しか事業家集団環境には入ることができません。
決意ややる気のない人を経営者にすることは不可能なのです。
その仲間が成長し結果を作れるように、育成をコミュニティを通してサポートし、定着、文化の形成にまでこだわっています。

成功するためのこだわりが、細部にまだ宿っているので、事業家集団環境を通してたくさんの経営者が誕生しているのです。

コロナ禍をも乗り越えた事業家集団環境

次に、コロナ禍やさまざまな逆境を乗り越えてきた事業家集団環境だが、その要素は間違いなくコミュニティを軸にしていることだと考えます。

コミュニティがある事業、会社、店舗はとても逆境に強い。
リピーターや常連さんがたくさんいるお店は潰れることがなかったり、逆に常連さんが一緒になってお店を支えていたりしています。
コミュニティが軸にあることが、どんな状況でも柔軟に対応し、乗り越えていける鍵となっているのです。

多角経営が可能な事業家集団環境

最後に、事業家集団環境の活動を通して独立した経営者が多角経営が可能な理由も、コミュニティの存在がとても大きいです。
人の出会いの分だけ、新たな事業が誕生する可能性があると言っても過言ではないでしょう。
私もたくさんの仲間との出会いにより、事業を多角経営している一人です。
専門領域ではない事業であっても、経験者に学び、業界を分析し、アイディアをたくさん出していくことで、勝機を見出すことが十分可能であると実感しています。

最後に

事業家集団環境の仲間が実績を作り続けていることは紛れもない事実で、誇りに思っています。
この継続する力こそが一番大事なことなのです。
決めたことをやり続ける。
常に改善しやり続ける。
これからも何も変わらず全力を尽くすのみです。