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日本の福祉は世界でも指折りの機能と充実言えるが

もし仮に公金がチューチューされず、ちゃんと末端の組織に行き渡る様な状況だったら日本の福祉はもっと充実してただろうし、親が福祉事業を始めた所為で貧困を味わう福祉2世も成長後、収入から支援をしないとならない福祉2世もいなかったであろうなw
チューチュー系を維持したがる政治家や政党は皆、パブリックエネミーと言う認識で良いと思う状況ですわよ。

数十年凡そ半世紀以上に渡って中間団体を捩じ込んで支給される福祉予算を中抜きしたり、そこから顧問料だ会議費だ研究費用だ何だと言ってごっそり中抜きがされていったって言う恨み言は古くから福祉に関係してる人には割と認識されていると思うし、中には寄付や募金を集め始めると集まって来て、手数料だ人件費だと言って殆どを持っていってしまう政治家やその関係者だ政党関係者だの話も出てこないわけじゃあないと思う状況。

ただ、そう言った話しを知ってる人達が高齢化で発言をする場所がないとか、すでにお亡くなりで伝わってないであろうとかで歴史の改竄をする界隈も出て来ているけれど、実際には連綿と続く福祉搾取構造だから、この問題は世間では燻っていた訳である。

そこに暇空茜が、仁藤夢乃への追及とは言え元々あった福祉の問題、日本の福祉に巣食う闇みたいなものにぶち当たったりした上にキャッチーな公金チューチューと言う言葉を生み出したので面に噴出して来たと言うことになるんだよな、と。

加えて障害者だからと優遇させてされて当たり前みたいな傲慢を晒した界隈も出て来てより深掘りされていく事になる訳です。
結果、共産党や公明党、社民党などの名前が出てくるしマスコミはダンマリになる。

ネットで情報を発信する人たちも、インフルエンサーだ情報通YouTuberだと言ってもマスコミとネットの情報頼みだし全く自分で取材をしないので(調査だって言ったところで所詮ネットサーフィンw)、事態はネットより先に現実が動く事になる。
暇空茜の国賠勝訴だって報道されないが(名誉毀損で敗訴だのはするのにねw)、それに伴っての変化は業界内で動き始めてると言う状況もある。

社民党が福祉系をあまり使わなくなったのだってそう言う面はあるし、これ以上深掘りされたら社会党時代の事だって、露見するかもしれない恐怖はあるでしょうね、と。
また、そこからさらに民社党関係がほじくられたら民主社会主義関係で今も福祉の悪用の問題が出てくるかもしれない。

そう言ういつ隠れていた断層や火山が動く、噴火すると言う感じの不安は多分ものすごく大きくなってる、と思われる状況なのです。

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松本 創
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