馬奈木厳太郎弁護士(第二東京弁護士会)のセクハラ問題について

こんにちは。
今朝、別の事件のニュースの続報を読もうとYahooニュースを漁ってたら衝撃的な報せに接してしまいました。

馬奈木弁護士、依頼者にセクハラ　性的関係迫る、ネット公表・謝罪（共同通信） - Yahoo!ニュース

実は、今からもう3年前になるでしょうか、私。というより、私の夫(タクシー運転手)がコロナ禍により有り得ない形で不当解雇を受けたとし、会社に裁判を起こしました。(ロイヤルリムジン事件)
その時の代理人弁護士をこの方にお願いしました。

タダでさえ生活が苦しい上、コロナ禍で売り上げが減り、正規の着手金を出す事さえ無理な状態の我が家の状況を鑑み、本当に些細な額で受任して下さり、我々の要求をほぼ認めた勝訴的和解を引き出してくださった事、そこまでに至る流れの中、「分からないことがあったらいつでも聞いてください」などと親身にしてくださった事は今でも感謝してますし、正規の料金をお支払い出来なかった負い目より、その後の政治的要素の強いアクションになるべく参加するという形で、自分なりの恩返しをしてきたつもりではありました。

しかしながらも、事件解決後、色々とトラブルがあり、正直モメました。

馬奈木氏が昨年末、一斉にSNSのアカウントを閉鎖した時も、そのような経緯があったのでブロックでもされたかとしか思っておらず、実はSNSアカウント全消し、事務所にももういないという事を知ったのは最近の話でした。

ある依頼人との裁判のメールのやり取りの画像をネットで長く付き合いのある方から頂き、そのアドレスが法律事務所のものではなく、「ある映画配給会社のアドレス」であったことから疑問に思い、調べていたら法律事務所は退所…、でもその形が何故か不自然でどういうことだ⁉️と友達と話していたものです。

そしたらコレ。

私は女性ではあるのにド変態という事で有名なんですが、そんな私でさえ、気持ち悪さを感じました。

しかも。
謝罪文が検索から逃れられるように画像貼り付けで発表などと色々悪質さが滲み出すぎて、その気持ち悪さで吐いてしまい、今、布団に横になりながらこの文面を打っています。

かつて、本当に苦しい時にお世話になった方が、まさかこんな事をしていたなんて。
幻滅もありますし、怒りしかない。

馬奈木弁護士の今回の問題関して、かつての依頼人の家族として強く抗議致します。