いちびる立憲民主党が下関市は「統一教会の聖地」とヘイト投稿!
立憲民主党、れいわ新選組の選挙活動はなんだか文化祭前の学生さんのようで楽しそう。
開票までの夢語り、そして独自パフォーマンス、それに「攻勢」の立場だからいちびってしまうんですよ。いちびる=調子にのるという関西弁。
ヘイトスピーチ問題に熱心な立民元参院議員の有田芳生氏が衆院補補欠選山口4区から立候補しています。山口4区とは故・安倍元首相の議席。自民にとって弔い合戦、逆に野党側には忌み嫌った安倍氏の地元を奪うチャンスというわけです。そんな選挙区の候補に選ばれたのが有田氏。
有田氏は旧統一教会の追及で世に出たジャーナリストですが、今はむしろささやかな失笑を提供する愉快なオジサンに堕しています。
有田氏が候補になったのは安倍元首相、父晋太郎氏、祖父岸信介氏、三代が統一教会と関係があったことを意識したのでしょう。統一教会追及で血道をあげた野党、マスコミにとっては力が入るのは言うまでもありません。
しかし力が入ると必然的にいちびるのが野党やマスコミの性。見事にやってくれました。立憲民主党はTwitter公式アカウントで4月17日、有田氏の発言として
などと投稿しました。
下関市って統一教会の聖地なんて聞いたことありますか。しかもこの表現だといかにも下関市民が統一教会信者のようです。無関係の市民にとっては非常に不快な発言ではないでしょうか。
下関が在日韓国人朝鮮人が多いのは事実だと思います。安倍元首相の父、晋太郎は浪人時代、在日韓国人の実業界に面倒をみてもらっていました。
そうした経緯から安倍元首相も在日韓国人らと交流を続けてきました。
下関市が統一教会の聖地というのは意味が分かりません。ただ在日コリアン住民が多い土地柄ではあります。先の発言は単純な話、統一教会=韓国発祥、下関市=在日韓国人が多い、よって統一教会=下関市という短絡的な考えで発したものではないでしょうか。
もし反論があるならば下関市が統一教会の聖地とする根拠を示してください。
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