作品211102 晴れの日。
晴れた日に。晴れた日だから、きょうのテーマは晴れにしてみた。
「あなたの心を晴らすものはなぁにー??」
としつもんを投げかけてみた。わくわくする問いを投げかけたら、忘れちゃっても良いんだってー。友だちが教えてくれた。
なんでだろ?なんで忘れてもいいんだっけ?
勝手に答えをみつけに行って、宇宙さんが、探して、またかえってくるから?おしえてすれた友だちに聞いてみよっかなー。
けど、そのことすら、忘れちゃうかもーー。
さて、心が晴れるような歌を聴いてみようかな。
なんだろ?なんだろ?
あっ!!歌じゃないけど、思い出した!!
すごくいい言葉ー。今朝なんだよ。朝からとっても心があたたたかくなったんだよ。晴れる、とはちょっと違うかもだけど。
それはどんな言葉かというと!
それは今朝、V6のラストライブ配信を、応援うちわを振って観ていた女性二人組を密着していた報道番組でのこと。彼女らが最後、インタビュアーに、泣きながら言った言葉。
「26年間、ずっとV6を好きでいさせてくれてありがとう。V6を好きになって本当に良かった。」と、泣かないでいようって言ってた彼女たちが「やっぱり泣いちゃったね」って言うそのシーンに、私もぐっときて、実はちょっと泣いた。夜勤明けの仕事中だったけど。あれはだめだよ、泣いちゃうでしょ。
きっと彼女たちの心をいつもずっと、晴らし続けていたのはV6。
私もV6好きだよ。
あ!あれだーー晴らすソング!!V6のうた!!
♪きっとここから愛なんだーーってやつ。
いちばん好きかも。
聴こう♪
たしか、坂本さんの♪風のガードレール〜から始まったと思ったよ!
当たってた♪
そして、、
聴いた(ToT)
泣けた(ToT)
前の職場の後輩で、V6のイノッチのすごいファンの子がいて、きっと彼女はどんな想いで見てるのかな、とか思ったら、なんか色々思い出したら泣けたよーー。昔は「推し」なんて言葉もそんな使われてなかったけど、推しの存在って、ほんとうに太陽だよね。
時代は変わっていく、人も変わっていく。されど、変わるものもあるけど決して変わらないものも確かに存在する。変わっていくことは時に怖い。今のまんまがいい!!って思っちゃう。でもほんとうにそれでいいのかい?変化を楽しめる余裕を持ちたい。ゆるしあっていきたい。ゆるせない自分の気持ちも大切にしたい。いつかきっと手放せる日が来るさ、くらいに。
ずっと一緒にいたかったはず。でも別れたり、受け容れられなかったり。でもまた人は出逢う。あれは愛じゃなかった?!錯覚だった?!未熟過ぎた?!
けど、私は思う。どれも愛だったと。
愛なんだと。
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