作品211120 ラストの日
何を隠そう、明日が本番。
LIVEだ。
明日のLIVEのために練習してきた日々が一段落を迎えた。
そう思うとこの日々が愛しくなってきた。終わりたくないのかな?(笑)
早起きが苦手、低血圧の、夜型人間の私は、練習は大体、仕事あがりの夜。不規則な勤務ゆえに、夜中23:00に仕事が終わって腹ペコで練習するので、食欲との戦いだ!!
アッサリ負けて、夜中にピッツァ一枚まるっと食べてしまった深夜もあった(遠い目。)
某カラオケボックスにて。
いや、こんなことを書きたいんじゃなかった!
何が言いたいんだ?
と、書きながら、お腹がぐぅぐぅ言ってる。
今日は我慢した。写真を眺めて食べたつもりになって味わう。
美味い〜!美味いわ〜!!たまらない〜!!
ってね。
追伸、このブリュレチーズケーキを眺めながら、想像する。私は食べました。
ってね。
いや、こんなことを書きたいんじゃないぞ。
明日、ステージに立ってる自分をね、ずっとずっと毎日、未来の自分にね、エールを送り続けてきた。
やっと明日、出逢える!!と思うとなんだか嬉しくて感慨深い。
過去の自分にエールを送られて、幸せに歌う未来の自分がいる。今の自分は過去の自分であり、未来の自分だ。なんだかへんてこなことを言ってしまっているが、とにかく!!
明日、ステージに立つ!!と現在の自分が予言する。
がんばれ、私。
楽しめ、私。
会いたいひとがたくさん来てくれる。
嬉しいな。
コロナ禍で会えなかった人たちもたくさん。どうか無事で来てください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?