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JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)とは?

こんにちは。JIDA関西ブロックです。
JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)は、インダストリアルデザインに関する唯一の全国組織です。

JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)

1952年に創立された「日本インダストリアルデザイナー協会」から70年の歴史を経て、2021年春に「日本インダストリアルデザイン協会」へと改称されました。

JIDAの活動は、公益社団法人として「調査・研究、セミナー、体験活動、資格付与、ミュージアム、交流」という公益6事業を中心に活動しています。

東京に拠点を置くセンター活動と5つの地域(東日本・中部・北陸・関西・西日本エリア)に分かれた各ブロックの活動があります。

センター活動は、公益6事業を中心的に国内外のインダストリアルデザインの普及啓発をおこなっています。

各ブロック活動は、セミナーやワークショップを通じて、インダストリアルデザインの価値向上と地域の活性化を進めています。
会員に限らず、デザインに興味のある一般の方も参加いただける活発な活動が展開されています。

JIDA構成メンバーは 、主に全国のフリーランスデザイナーや 、企業で活動するインハウスデザイナー 、そしてデザイン教育やデザイン振興に関わるメンバーから成り立っていて、正会員のほか賛助会員、デザインを専攻する学生を対象とした学生会員があります。

2021年春、協会名の改称に伴い「プロフェッショナルのデザイナー」から「産業デザインに関わるプロフェッショナル」へと入会資格の門戸が開かれ、デザイナーだけでなく、エンジニア、研究者、キュレーター、素材メーカーなど、多分野のプロフェッショナルが集う協会へと変わりました。

JIDAは、長い歴史と実績を背景として、常に社会と時代の変化に目を向け、インダストリアルデザインを通じた心豊かな未来の創造を目指して歩みを
続けています。

JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)ホームページ

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