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朗読劇『アンネームド』、チケットの申込スタートしました☆

本日7月5日正午より、チケットの申込がスタートいたしました。
正確には、ご予約ということになるのでしょうか。
googleフォームでお申込みいただき、当日受付にて精算というスタイルです。
しかも、「現金のみ取り扱い」。
めちゃめちゃアナログな現場にて、普段現金を持ち歩かない派の皆さまにはご面倒をお掛けいたします。
定期的に公演を打つ場合、チケット購入(決済まで)もチャーってウェブ上で終わらせることができたり、どんどん洗練されていくのでしょうね。

ちょっと、脱線いたしますが。
今年の3月に、さらば青春の光・森田さんが脚本・演出のCONTELLING 「親の奢りで〜2024春〜」を観に行ったんです。

豪華声優陣が出演、コメディを朗読劇で楽しむ新朗読劇ブランドCONTELLING、初の2都市上演! 脚本・演出は森田哲夫(さらば青春の光)

2時間強、9本の作品をお腹いっぱい楽しめる大変贅沢な朗読劇だったのですが、そのチケットがデジタルだったんですね。
当日、順番が来たらスマホの画面(チケット)を呈示するという方式。
で、そのとき、受付の方がでっかい丸いスタンプのようなものをスマホの画面にペタンと押したんです。
「ん? これはいったい……?」
と思っていたのですが、そのあと画面を見ると、「受付済」みたいな文字が入った大きな丸いスタンプが押されていたのです。
(海外旅行時、パスポートに押される「入国」「出国」みたいな感じのやつ)
(郵便局でもバンっ!バンっ!てなんか押してるやつありますよね、あれみたいな)

デジタルチケットではあったのだけど、なんかその場ですごく手触りのあるかたちでアナログにチェックしてもらった(入場OK!みたいな確かさ)という感覚が得られて、少し気分が上がりました。
あちこちの音楽のコンサートや舞台をかなり観に行くほうではあるのですが、あのスタンプ形式に出会えたのは、その1回なんですよね。
昨年春に行ったKing Gnuのコンサートでも、デジタルチケットもかなり高技術が導入されていた記憶が。
画面がキラキラとホロスコープみたいな光り方で少し不規則に揺らぎがあって、ああ、これは複製(スクショとか)は完全にできないやつだなって感じでした。
(ハイテク!!とは思ったんだけど、コンテリング!のスタンプのように、こちら側の気分が上がる仕掛けとは程遠かったなぁ……)

話を戻します、笑。

今回のアナログスタイルの朗読劇のチケットのご予約はこちらから↓

公演内容の詳細は、VOICE Lab.の記事をご参照いただければと思います。

17時現在、ちらほらとお申込みをして頂いているようです。
大変にありがたいです。
まだまだお席ございます。
8月24日(土)のみ、昼14時半ーと夜18時半、の2回公演です。
各回、上演時間は90分を予定しております。

8 月24日、新宿に行けるよーという方、ぜひご検討いただければと思います。
なにとぞ。。。

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