2024.01.31

「喜ばしい制約」を適度にかけられる人になりたいと思った1月。

1週目
これぞ日本の正月的な過ごし方で、おじいちゃんちにいたら急に友達から連絡が来てサッカー日本代表の元旦マッチを観戦しに国立競技場へ行った。翌日には今年の後半に備えてダウンジャケットを購入。これまた良いものを手に入れてしまった。そこから3日連続、友達と会ってお互いを開示しあって、割りと真正面から対話できた。良い時間たち。

スター選手ってほんとに空気変えちゃうんだね

2週目
自分のための投資を後回しにしていることに向き合いながら、やっぱり少し逃げてしまった週。子どもたちと遊んだり、銀座で初めてハイブランドのお店に並んで入ったりして、新しい感覚を発見できたのは良かった。

3週目
やることはやりながらも逃げに回った週。

4週目
久しぶりの出会いを繰り返して、人にはストーリーがあって、それがいろんな価値観を形作っていることを実感することが多くありすぎて、自分ももっといろんなバックグラウンドを持ちたいと思ったし、今持っているものも明確にしてたいと思った。

総括として、去年の12月と比べてはましになったけれど、まだまだ「自由」という名の逃げの選択肢に甘えている自分を痛感して、これからどんな制約をつけていこうか考え始めた月だったと思う。
意識的に自らに制約をかけて、若干のM気質を引き出す「喜ばしい制約」の使い手になりたいかも。