【ラオス任地編28】教師の日
2024/10/25 Fri (Day 67 in Laos ・Day 31 in Pakse)
サバイディー
海外在住経験も無い純粋な日本人がJICA海外協力隊員としてラオスで英語を教えながらお届けしております。
以前のブログにも書きましたが、10月5日は「世界教師デー」、10月7日はラオスの「教師の日」です。
「世界教師の日」(World Teachers’ Day)は、毎年10月5日に祝われ、教師の貢献を称え、教育の重要性を世界に伝える日です。1994年にユネスコと国際労働機関(ILO)が設立し、教育の質向上や教育現場での課題解決に取り組む日として、国際的に広く認知されています。
ラオスでは、教師の日は10月7日に祝われています。ラオスにとっても教師の存在は非常に重要で、教育の発展を担う教師たちへの感謝と敬意を表す日として、この日が設けられています。この日は生徒や学校関係者が教師へ花束やプレゼントを贈り、感謝の気持ちを伝える機会となっています。
chat GPT先生より
うちの大学では今日お祝いのイベントを行いました。
色んな先生から今日はイベントがあるからね、8:00に始まるから遅れないようにね、とこの1週間声をかけてもらっていたので今日はさすがに驚きませんでした。
いつもより少し余裕を持って大学へ到着。
7:55頃にホールへ。
何人か先生がいましたが、まだ準備中。いつものことですが、8:00には始まりませんね。
8:40 待つこと40分。やっと始まりました。
まずは生徒の歌やダンスから。
次は生徒が先生へ花束を渡します。
生徒代表?の挨拶
少しうとうとしながらボーッと見ていると、突然名前を呼ばれて登壇しろと。
ボランティアとして来たことを歓迎してくださりました。
ありがたいんですが、前もって教えてほしかった。急すぎてめっちゃびっくりした。
校長先生のお話が始まります。あるあるですね。
校長めっちゃしゃべるなぁ…。
いや、ながっ!!
結局30分しゃべってました。
校長先生の話が長いのは世界共通なんでしょうか?
それにしても30分は長すぎる…
先生が順番に登壇し賞状を受け取ります。
この後、生徒も賞状を受け取っていました。隣の先生に聞くと、この子たちは卒業する生徒らしいです。うちの大学では教師の日と卒業祝いを一緒にやるそうです。
11:00過ぎには式は終わりました。
式が終わってみんなで写真を撮る感じはどこの国も変わらんよなぁ…と思いながら、卒業していく生徒たちを見ていました。
日本と違うことと言えば…
もちろん
ここはラオスなので
そう、キンビアです!
式が終わったらものすごいスピードで先生たちは敷地内のキンビア会場へ。
この日も日が暮れるまでキンビアは続きましたとさ。
いつも読んでくださりありがとうございます。
感想や質問などお待ちしています。
また、読んでくださってる方は時々近況聞かせてもらえると嬉しいのでいつでも連絡ください。
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