
③結果返却:東京しごとセンターで職業適性検査を受けてみた
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いよいよ今日は最後の結果返却!
月曜日朝9:00から満員電車に揺られながら東京しごとセンターへ行ってまいりました🚃
事前面談を担当してくださった専門員の方が引き続きご担当。適性検査の結果を説明はもちろん、お家に帰っても振り返れるように、数値の見方も詳しく教えてもらいました。
(確かに複雑な指標が多かったので、初見では何が何だか分からなそう😂)
能力検査については予想していた通り、空間認知能力と手先や腕の運動能力が弱かったです。やっぱりな!!!
一方、2Dの図面の認識や文書、数字などは得意なようでした!嬉しい!コンテンツ制作をやってきたのは間違いじゃなかったのかと少し安心しました✨
ただ、意外だったのは業界への興味•関心調査の結果。「芸術的興味領域」への興味が低いことが判明しました。
芸術的興味領域とは、音楽、芸術、文学等を対象とするような仕事や活動の領域のこと。ライターやイラストレーター、デザイナーなども含まれます。
これには専門員さんも「編集職されてるから高いかなと思ってたんですが少し意外ですねえ……」とのこと。
私もそう思います😯あれれ
でも今noteを書きながら改めて考えてみると、Webライターになってからよモヤモヤはこのあたりだろうな、と感じてきました。
クリエイティブ職への憧れはすごくあるんだけど、仕事として一本でやっていきたいかと問われたら確かに抵抗感がある(実際に動画編集の副業ですら挫折しました💦)。
自分の「感性」や「スキ」を頼りにアイディアを形にしていく作業に自信がないのかな?
ただ、「事実」「客観的な情報」を形にしていく作業は割と好き?
このあたりを明確にしていけば、ひとくくりに「コンテンツ制作」「マーケティング」じゃなくて、もっと細かな道筋が立っていくのかな〜と何かキラリと光るものを見つけられた気がします✊
ダラダラと書き殴ってしまいましたが、三種検査を受けてみて、自分の知らなかった一面に気づくことができて勉強になりました!
ただ、もちろんこの三種検査だけで「はい、じゃああなたは明日からマーケターを目指しましょう☝️」のように明確なプランが見えてくる訳ではありません。
専門員の方からのアドバイスや説明だけでなく、改めて自分自身で結果をよく振り返ってみるのが大事かなと思います。
そしてあくまで、自分を知るための参考材料の一つだと考えるのがよいですね💡
ぜひ皆さんも興味があれば、東京しごとセンターの職業検査について調べてみてください!