見出し画像

カウンセリングにも心の筋肉痛あり?

今日も心理カウンセリングに行ってきました。
通い始めて3カ月ほど。現在までの心境の変化を振り返ってみようと思います🙋

心理カウンセリングに通うようになった理由

心理カウンセリングとはいっても、現在うつ病などにかかっている訳ではなく、ありがたいことに毎日働けています。

ただ20代になってからネガティブ思考に拍車がかかり、何もかも嫌になってどん底な気分になることもしばしば。

「こんな感じで毎日悩んだり不安を抱えながら年をとっていくのかな…」
「20代のうちに生き方を変えて、新たな私で30代を迎えたい…」

相談内容を書いては消して書いては消してを繰り返すること1週間弱、
ついに勇気を出してポチッと初回カウンセリングを申し込みました。

ふむふむ、この際だから根気よく向き合ってみようということで、継続的に通うことになりました👀

6回目のカウンセリングを受けてみて

最初の3回ぐらいは、少しずつポジティブに変化している自分を楽しめていました。しかし最近、カウンセリング後に妙に落ち込むようになっていました。

心当たりといえば、グループカウンセリングを始めたこと。
思い浮かぶのは、先生からの質問に素直に「分からないです」「違います」とおっしゃるメンバーの皆さんの姿。

「あれ?なんか私、カウンセリングですら猫を被って気に入られようとしてない…?」と心がチクっとするように。これが違和感の正体でした。

そもそも私がカウンセリングに通いたいと思うようになったのも、この部分が大きかったんだと思います。

自信のない部分を素直に見せてもいい。ここは正解を求められる場所じゃないんだと、当たり前のことを実感し始めたところです。

ようやく筋肉痛が出始めたというところでしょうか😂

変わるのには時間がかかる

カウンセリング中に変わっていけるのかな〜と淡い期待を抱いてましたが、そんな簡単なものではないですよね!

結局は自分の生活の中でどれだけ前向きな意識で行動できるかにかかっているのだと、身に沁みて感じています。

今後も素直に今の自分の姿を認めつつ、あるものを数えていこうと思います。

いいなと思ったら応援しよう!