戦争なくなれ!って叫び続ける
NHKのディレクター カテリーナさんの
故郷ウクライナ取材の朝イチを見ました。
今、戦況が悪化していて ウクライナは存亡の危機にあるのだ、という事を
改めて感じました。
カテリーナさんが感じた「戦争」と言うものの定義が とても悲しかった。
「幸せな記憶が 恐怖に上書きされてしまうのが 戦争です。」と。
友人と連絡を取るのも、思い出の詰まった学校を訪れるのも、
将来の話をするのも、何もかもが 不安と恐怖に支配されていて
「未来を見通せない」ことの 悲しみや苦しみが伝わってきました。
明日をも知れないって どんなに辛いだろう。
今日を大切に生きていられるのは、平和だからこそ なのかも知れません。
そんな現実を知らない自分には 何が出来るのだろう。
本当に 日々 辛い気持ちになってしまいます。
だからこそ、声を大にして言わなくてはなりません。
戦争なんか、なくなれ!
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