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すごそうに見える人も、ただの人だった
こんにちは〜。
写真は、この前夫とデートでいったコメダのソフトクリームです🍦お互い30代になっても、行くところが学生のまま。でもそんな安〜いデートが結構好きです。
あのですね、先日、こんな表示が出て嬉しかったです〜!
「いい大学・いい会社に入っても幸せになれなかった」という記事がいつもより多くの方に届いたみたいで。
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これに関連して、今日は「すごそうに見える人も、ただの人だった」というのを書いてみたいと思います。
なんかですね、大学教授とか、帰国子女とか、東大生とか、事務次官とか、政治家とか、月収何百万円以上とか、弁護士とか、芸能人とか。昔はすごーいって思ってた肩書き・資格・収入とかいっぱいあると思うんですけど。
色んな人に会えば会うほど、社会に出れば出るほど、その魔法は解けていって。
やっぱり、ただの人なんですよね。
心と体があって、喜怒哀楽があって、衣食住の生活をしている人間。
で、そういう肩書きや学歴や収入や見た目とかだけを大事にする社会から抜け出して「自分らしく生きる!」と決めて、そういう世界に飛び込んで、すごい人を見つけては「この人は自分軸貫いていてすごいー!」って思ったりしてんだけども。
でも、やっぱりその人もただの人。
心と体があって、喜怒哀楽があって、衣食住の生活をしている人間。
自分と違ってなにか「すごい」人って思っちゃうけど、そうじゃない。
本当に優劣ってないし、比較してへこんでること自体が無意味だな、と思いました。
そういえば、昔買った本でこの本に似たようなことが書いてあって好きでした。