大企業の技術職からフリーランスに転職!よかったことを3つ紹介します
どうもじんとです!
ぼくは2017年に大手メーカーへ新卒で就職。
当時の仕事は「機械設計エンジニア」でいわゆる技術職でした。
また、サブで新卒採用の仕事にも携わり、就活生に向けた企業説明やOB面談はもちろん、採用戦略立案も担当した時期があります。
そんな自分の転機が、2019年11月に患った「うつ病」。
このタイミングで学生時代に更新していたブログを再開。
ほぼ毎日更新していました。
(当時は仕事にするつもりなんて1ミリも考えてません笑)
この前の記事で紹介したように、ぼくは今フリーランスとしてブログ執筆はもちろん、企業のSNS運用代行やWebライティングの仕事に携わっています。
この記事では、そんな現役フリーランスのぼくが、転職してよかったことについて紹介します。
フリーランスに転職してよかったこと3選
フリーランスに転職してよかったことは、以下の3つです。
自由に働ける
人間関係で悩みにくい
成長を実感しやすい
①:自由に働ける
なんといっても「自由に働けること」が1番の魅力。
フリーランスになれば、仕事する場所も時間も自由。
朝が得意な自分にとっては、正直かなりありがたい。
今は朝6時半から仕事をはじめ、途中ちょこちょこ休憩や家事を挟みながら夕方には仕事を終えています。
SNSでの交流やライブ配信など、夜に行うこともありますが……(笑)
以前は大企業のメーカーだったので、時間にはかなり厳しかったですし、残業も多かったです。
しかも在宅勤務制度があるのに、活用している人はほぼおらず。
フリーランスだとパソコンさえあれば仕事できるので、図書館やカフェはもちろん、ホテルを転々としながら仕事をする「ノマドワーカー」もやったことがあります。
②:人間関係で悩みにくい
2つ目は「人間関係で悩みにくい」こと。
ぼくがうつ病になった原因はいろいろありますが、1番のメインは「上司からのパワハラ」。
残業中に個室で説教されたり、「お前とは合わない」と面と向かって言われたり……。
こうした上司にあたった場合は、部署異動か転職しか選択肢がありません。
また、「新しい配属や転職先が決まるまでに身体を壊してしまった」というケースもあります。
しかし、フリーランスではこうした人間関係に悩みにくいです。
なかには
高圧的なクライアント
異常な低単価を要求するクライアント
明らかに割に合わない要求ばかりのクライアント
もいますが、仕事を引き受けなかったり、継続依頼をお願いされても断ったりすることで回避できます。
③:成長を実感しやすい
3つ目は「成長を実感しやすい」こと。
以前いた大企業では年功序列がかなり強く、仕事ができても年収も役職も少しづつしか上がりません。
それに残業を超える残業を強いられ、効率よく仕事をしてもムダなんじゃないかと感じたこともありました。
しかし、フリーランスは「良くも悪くも自分次第」。
年齢や年数に関係なく、成長すればするほど高単価の案件が取れて収入が上がります。
比例して伸びるのではなく「2次関数的に伸びる」イメージでしょうか。
また、大企業でよくある
「社内しか使えないスキルばかり身につく」
といったこともないので、会社員に戻るとしても重宝されるのではないでしょうか。
一方で気になったことも……
その一方で気になったこともいくつかありました。
年収が不安定で、閑散期は不安になる
社会的信用が低い
病気が悪化した時に傷病手当金をもらえない
特に「閑散期に収入が下がったこと」は本気で悩みました……。
経験談や詳しいことはブログ記事で書いていますので、よかったら読んでみてくださいね( ˘ω˘ )
それでは、今回はこのへんで!
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